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自己反省

じこはんせい
名詞名詞-の形容詞
1
標準
self-questioning
文例 · 用例
何事でもぱつと口に出してあけすけに話してしまつたのでは物事を充分に観察し、味はふ暇がない私は自己反省に於ても人一倍強いやうになつた。
岡本かの子 小学生のとき与へられた教訓 青空文庫
佐助はもはやけちくさい自己反省にとらわれることなく、空の広さものびのびと飛びながら、老いたる鴉が徒労の森の上を飛ぶ以外に聴き手のない駄洒落を、気取った声も高らかに飛ばしはじめた。
織田作之助 猿飛佐助 青空文庫
ただ、一、二年前と少し違って来たのは、ようやく近頃になって彼は、当時の伯父に対する自分のひねくれた気持の中に「余りに子供っぽい性急な自己反省」と、「自分が最も嫌っていたはずの乏しさ」とを見るようになったことである。
中島敦 斗南先生 青空文庫
第一に私の書いた「探偵小説の真使命」は文芸通信社からの註文で書いた、即興的な自己反省の感想文に過ぎないので、ぷろふいる誌の「探偵小説講話」もしくは甲賀三郎氏の御話に対する批難でも反駁でも何でもないつもりで書いたものだからである。
夢野久作 甲賀三郎氏に答う 青空文庫
近頃叫ばれている「探偵小説の行詰まり」もしくは「不振」は、そうしたイデオロギーの不徹底、もしくは全人類の自己反省の不足から来ている事を私は信じて疑わないものである。
夢野久作 甲賀三郎氏に答う 青空文庫
こゝでは藤井は芸術家たるものゝ、製作慾の激しさを要求してゐるのであつて、展覧会を目標としてのみ、青春を朽ちさせてゆく画家の少くない今日、この恐怖すべき現象に対して、画家たるものが相当自己反省して良いであらう。
美術論・画論 小熊秀雄全集−19− 青空文庫
一度だまされたら、二度とだまされまいとする真剣な自己反省と努力がなければ人間が進歩するわけはない。
伊丹万作 戦争責任者の問題 青空文庫
こうして私のような性質のものは、まず自己反省の方面に思考を奪われることが急であつて、だました側の責任を追求する仕事には必ずしも同様の興味が持てないのである。
伊丹万作 戦争責任者の問題 青空文庫
作例 · 標準
今回のプロジェクトの失敗を糧にするため、チーム全員で自己反省を行った。
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独り善がりな行動を慎むためには、日頃からの自己反省が欠かせない。
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彼は日記を書くことで、一日の行動を振り返る自己反省の時間を設けている。
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2
標準
to self-question
作例 · 標準
自分の非を認め、深く自己反省して明日からの業務に取り組みたい。
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彼女は人知れず自己反省し、二度と同じミスを繰り返さないと誓った。
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傲慢な態度を改めて、もっと自分自身を客観的に見て自己反省すべきだ。
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