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戸建て

こだて
名詞頻度ランク #31420 · 青空 1
1
標準
(separate) house
文例 · 用例
じめじめした小溝に沿うて根ぎわの腐れた黒板塀の立ってる小さな寺の境内を突っ切って裏に回ると、寺の貸し地面にぽっつり立った一|戸建ての小家が乳母の住む所だ。
有島武郎 或る女 青空文庫
家は二戸建てだが、格子戸のある小ぢんまりした造りだし、隣り近所も似たようなしもたやが多く、下町にしては閑静な一画をなしていた。
三度目の正直 赤ひげ診療譚 青空文庫
牛込さかな町の喜平|店といい、路地の奥ではあったが一戸建ての家で、うしろが円法寺という小さな寺の土塀になっていた。
山本周五郎 おさん 青空文庫
まだとしも若いし、かよいの職人で一戸建ての家は贅沢だが、おれにはそのほうがいいという勘があったし、二十日と経たないうちに、自分の勘の当っていたことがわかった。
山本周五郎 おさん 青空文庫
おれは一戸建ての家を借りてよかったと、つくづく思ったものだ。
山本周五郎 おさん 青空文庫
十四の二 下谷の家は、坂本二丁目の横丁にある二戸建てで、隣りには増六という、中年の夫婦が住んでいた。
山本周五郎 さぶ 青空文庫
そこは本通りから浜手へぬける横丁で五戸建ての長屋造りではあるが、格子戸をはいったところが三畳、ほかに六畳と四畳半という間取りで、すぐ裏に井戸があった。
山本周五郎 花も刀も 青空文庫
「おまえは天気がどうのこうのというが、それは気象学としての文句か、それとも天文学としての文句か」 北の長屋に付属して、二戸建ての古屋があり、あまりに古く、手入れもしないため、ぜんたいが南へかしがっており、いまにも倒れそうにみえるため、そちら側に三本の長い杉丸太で突っかい棒がしてあった。
山本周五郎 季節のない街 青空文庫
作例 · 標準
彼は念願の一戸建てを手に入れ、引っ越したばかりだ。
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マンションと戸建て、どちらに住むか悩んでいる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
郊外では、比較的安い価格で戸建てが購入できる。
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