怖気づく
おじけづく異読 おじけつく
動詞-五段-カ行動詞-自動詞
標準
to become frightened
文例 · 用例
それどころか、彼女の境遇としては又ない良縁として、老夫人は、ことの意外さに怖気づくおもんを励まし、帰京早々両親にそのことを伝えたのである。
— 宮本百合子 『光のない朝』 青空文庫
「それによって、あんたが怖気づくことはあるまい。
— Le Pere Goriot 『ゴリオ爺さん』 青空文庫
あまり暴圧的な少数者の施政と政策との犠牲となってきているものだから、おじけづく癖がついてしまっている。
— 宮本百合子 『政治と作家の現実』 青空文庫
そのうち 1ぴきが おじけづくことも なく こちらに はなしかけてきまして。
— BABAR ET LE PERE NOEL 『ババールとサンタのおじさん』 青空文庫
」 おじけづくことも なく はなしかけてきたので、 ババールも へんじを します。
— BABAR ET LE PERE NOEL 『ババールとサンタのおじさん』 青空文庫
キサマ、俺がおじけづくと思ってんのか。
— BEING AN ADVENTURE OF DRENTON DENN, SPECIAL COMMISSIONER 『ドレントン・デン特派員の冒険』 青空文庫
一度おじけづくと、もう際限がない、襟足の生毛がゾーッと音を立てて逆立ち、開いた毛穴から、水の様に冷い風がしみ込むのだ。
— 江戸川乱歩 『地獄風景』 青空文庫
今はとても調子がよく、二度とおじけづくことはありません。
— The Mystery of the Four Fingers 『謎の四つ指』 青空文庫