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ボーイ

ボーイ
名詞頻度ランク #10288 · 青空 1762
1
標準
boy
文例 · 用例
)それともも少し上等になると、例へばヴィオロンの批評には、「まづ、ボーイングはと……つまりボーイングなる眼点よりしてこの提琴演奏家はと……」といつた具合らしく、発表された批評文恰かも生理衛生の答案みたいなのがあるのである。
中原中也 音楽と世態 青空文庫
あとからボーイにカバンを持たせて、彼のゐる所を探すやうにやつて来る。
中原中也 分らないもの 青空文庫
ボーイの昼食をすゝむる声耳に入りたれどもとより起き上がる事さえ出来ざる吾の渋茶一杯すゝる気もなく黙って読み続くるも実はこのようなる静穏の海上に一杯の食さえ叶わぬと思われん事の口惜しければなり。
寺田寅彦 東上記 青空文庫
甲の浦沖を過ぐと云う頃ハッチより飯櫃膳具を取り下ろすボーイの声|八ヶましきは早や夕飯なるべし。
寺田寅彦 東上記 青空文庫
寺田寅彦さんと云う方は御座らぬかとわめくボーイの濁声うるさければ黙って居けるがあまりに呼び立つる故オイ何んだと起き上がれば貴方ですかと怪訝顔なるも気の毒なり。
寺田寅彦 東上記 青空文庫
有難しとボーイに礼は云うて早速頂戴するに半分ばかりにして胸つかえたれば勿体なけれど残りは窓から外へ投げ出してまた横になれば室内ようやく暗く人々の苦にせし夕日も消えて甲板を下り来る人多くなり、窮屈さはいっそう甚だしけれど吾一人にもあらねば致し方もなし。
寺田寅彦 東上記 青空文庫
残夢再びさむれば、もう神戸が見えますると隣りの女に告ぐるボーイの声。
寺田寅彦 東上記 青空文庫
甲板へ上がってボーイに上等はあいているかと問うとあいているとの事、荷物と帽を投げ込んで浜を見ると、今端艇にのり移ったマントの一行五、六人、さきの蝶々髷の連中とサヨーナラといっているのが聞える。
寺田寅彦 高知がえり 青空文庫
作例 · 標準
公園で元気いっぱいに遊ぶボーイたちの声が響いていた。
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彼女には、まだ幼い二人のボーイがいる。
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その映画の主人公は、夢を追いかける勇敢なボーイだった。
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2
標準
bellboy
作例 · 標準
ホテルに着くと、制服を着たボーイが荷物を部屋まで運んでくれた。
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ボーイにチップを渡すと、彼はにこやかに「ありがとうございます」と言った。
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彼はアルバイトで、高級ホテルでボーイとして働いている。
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