男子
だんし
名詞頻度ランク #3653 · 青空 3341 例
標準
boy
文例 · 用例
謂はば男子一生の仕事となることは出来ない。
— 中原中也 『新短歌に就いて』 青空文庫
男子が年と共に前額部の禿げ上るのは当り前の事で、少しも異とするに及ばぬけれど、大隅君のは、他の学友に較べて目立って進捗が早かった。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
二 今ではどうだか知らないが、私の国では村の豪家などで男子が生まれると、その次の正月は村じゅうの若い者が寄って、四畳敷き六畳敷きの大きな凧をこしらえてその家にかつぎ込む。
— 寺田寅彦 『田園雑感』 青空文庫
さあ、ちやんと胸を張つて、おれは日本一の好男子で、さうして、最上級の風流人だといふやうな顏をして威張つて歩くのですよ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
日本一はおろか日本二も三も經驗せぬ作者が、そんな日本一の快男子を描寫できる筈が無い。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
美男子といふものは、顏が小さくきちんとまとまつてゐるものである。
— 太宰治 『容貌』 青空文庫
顏の非常に大きい美男子といふのは、あまり實例が無いやうに思はれる。
— 太宰治 『容貌』 青空文庫
やはり美男子ではなかつた。
— 太宰治 『容貌』 青空文庫
作例 · 標準
公園には、無邪気に遊ぶ男子たちが大勢いた。
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学級委員長に選ばれたのは、クラスで一番背の高い男子だった。
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その男子は、将来パイロットになるのが夢だと語った。
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標準
man
作例 · 標準
彼は一人前の男子として、家族を支える責任を感じていた。
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「男子たるもの、弱音を吐くな!」と父親は息子を叱咤した。
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その会社は、性別を問わず優秀な男子を求めている。
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ウィキペディア曖昧さ回避
男子(だんし、なんし)は、一般に「男の子」の意味。漢字の「男」は耕作地を象る「田」と、土を掘る農具を象る「力」を合わせた会意文字。漢字の「子」は頭の大きい嬰児を象る象形文字。 普通名詞 男という性を持って生まれた人の称。長幼は問わない。子という文字は人を示す意味である。英語のman、menは男子と訳される。 男子(だんし、なんし) - 男児、少年。学齢以上の子。 男子(だんし、なんし) - 男性、おとこ、一人前のおとこ。大人を表現する場合は男性的価値、立派な男を意味し、やや古く大げさ。 芸能人 お笑いコンビ・本田兄妹の旧コンビ名。
出典: 男子 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0