人物
じんぶつ
名詞頻度ランク #1435 · 青空 13689 例
標準
person
文例 · 用例
「西部劇通信」にも無論個性は十分に現はれてゐるのであるが、人物をギリシャ人に仕立てたりするあの仮構は、作者自身にしつくりしたことではなかつたと思ふ。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
空想的な人物であつた彼女のお母さんは、アメリカで金持になつてゐる親戚に会ひに行つて、家を建てて貰はうなぞと考へた。
— 中原中也 『デボルド―※ルモオル』 青空文庫
右は、新聞記事を読んでの私の記臆でありまして、詳しいことは何も存じませんが、又私はこれから、此の記事に出て来る実際人物のことを云はうとは思つてゐませんが、この記事を種に、私が想像出来るだけのことを記して、以て我邦感傷主義を一寸論じてみたいのです。
— 中原中也 『我邦感傷主義寸感』 青空文庫
直きペンを置く)女 ね、人物の名前を直したのね。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
所が芥川君の周圍に集る人々は、たいていその同型な人物ばかりであつたので、交際の廣いわりに、心境が孤獨で寂しかつたのだらう。
— 萩原朔太郎 『芥川君との交際について』 青空文庫
)一方また室生君の方では、自分で深くその野性を羞恥して居り、常に「教養ある紳士」といふやうなことをイデアにして居たので、教養や趣味性の上で文化的にレフアインされた芥川君が、世にも珍しく理想の人物に思はれたのである。
— 萩原朔太郎 『芥川君との交際について』 青空文庫
僕がまだ芥川君を知らない中、よく室生君は僕に話して「彼の如き文明人種、彼の如き禮節ある人物を見たことが無い。
— 萩原朔太郎 『芥川君との交際について』 青空文庫
ただ彼の好んで使ふ「鬼」といふ言葉が、その雅號の上でも文學上でも、また人物の風采上でもふさはしいことを強く感じた。
— 萩原朔太郎 『芥川君との交際について』 青空文庫
作例 · 標準
彼は、周りから慕われる、温厚な人物である。この物語は、様々な人物が織りなす人間ドラマだ。「あの人、すごく面白い人物だよね!」
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標準
one's character
作例 · 標準
その社長は、高い人物眼で優秀な人材を見抜く力がある。彼の人物は、多くの人々に信頼されている。「彼の人物に惹かれて、多くの人が集まってくるんだ。」
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標準
able person
作例 · 標準
この会社には、将来を担う有能な人物が数多くいる。彼女は、困難な状況でも冷静に対処できる人物だ。「まさに、このプロジェクトに必要な人物だね!」
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ウィキペディア曖昧さ回避
人物(じんぶつ/にんぶつ) 人間。 人柄のこと。人格、性格、人色、その他人的概要。 優れた人のこと。人材。 キャラクター - 創作上の人物・登場人物。 人および(人以外の)物。「人・物」。
出典: 人物 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0