幻辞.com

澄ます

すます
動詞-五段-サ行動詞-他動詞頻度ランク #29522 · 青空 1788
1
標準
to clear
文例 · 用例
そのうちに、」などあいまいな事を言つて、母をだまらせ、ラジオの防空情報に耳を澄ます
太宰治 お伽草紙 青空文庫
その、おいでになるわけのない場所に出現したのが、不思議さ、ただの海龜ではあるまい、と言つて澄ます事にしよう。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
上歯と下歯をまた叮嚀に揃え、その間へまた煎餅の次の端を挟み入れる――いざ、噛み破るときに子供は眼を薄く瞑り耳を澄ます
岡本かの子 青空文庫
耳を澄ますと、その病室の方は相變らずひつそりとしてゐた。
南部修太郎 病院の窓 青空文庫
彼がじいっと耳を澄ますと、納屋で蓆や空俵を置き換えている気配がした。
黒島傳治 窃む女 青空文庫
夜は屋の外の物音や鉄瓶の音に聾者のような耳を澄ます
梶井基次郎 冬の日 青空文庫
オイオイ」 と言うて耳を澄ますうちに、今たたいた雨戸が外側へバッタリと外れかかるのを、良助は慌てて両手で受止めながら小舎の中を覗き込んだ。
――博多名物非人探偵 狂歌師赤猪口兵衛 青空文庫
あたりに人通りの絶えた処を見澄ますと、互いにうなずき合いながら仲よさそうに話し始めた。
――博多名物非人探偵 狂歌師赤猪口兵衛 青空文庫
作例 · 標準
明太子の濁りを取り、スープを澄ます作業に時間をかける。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
雨上がりの空気が、遠くの山々をくっきりと澄ます
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
精神を統一して、心の濁りを澄ます
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
2
標準
to be unruffled
作例 · 標準
どんなに批判されても、彼は常に澄ます姿勢を崩さない。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
パニックに陥る周囲をよそに、彼女は一人澄ましている
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
澄ますことで、相手に手の内を悟らせないようにした。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
3
標準
to look demure
作例 · 標準
お見合い写真の中の彼女は、行儀よく澄ましていた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
パーティー会場の隅で、彼女は令嬢らしく澄ましている
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
普段はお転婆なのに、来客の前では急に澄ますから面白い。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
4
標準
to strain (one's ears)
作例 · 標準
暗闇の中で、かすかな物音を聞き取ろうと耳を澄ます
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
都会の喧騒を離れ、森の鳥たちのさえずりに耳を澄ます
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
先生の話を一言も聞き漏らすまいと、生徒たちが耳を澄ます
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
澄ます(すます) — 幻辞.com