慌てる
あわてる
動詞-一段動詞-自動詞頻度ランク #33497 · 青空 3192 例
標準
to become confused (disconcerted, disorganized, disorganised)
文例 · 用例
慌てるやうに蠅打を手放すと、「彼奴は……」と再び両手で額を支へて考へ込んだ。
— 中原中也 『医者と赤ン坊』 青空文庫
彼には何か云つた後で、「さう、なくちや――なくちやならぬ」と慌てるやうに附加す癖があつたが、殊に修身の時間にはそれが頻々として出された。
— 中原中也 『校長』 青空文庫
が、それでも人間の十人や百人呑んだところで、慌てると云ふ風な河ではなかつた。
— 葉山嘉樹 『氷雨』 青空文庫
お半さん、鶴さんが来たよ」S=二階 その声に石松慌てる。
— 山中貞雄 『森の石松』 青空文庫
三四郎懐中を探したが無いので少し慌てる。
— 山中貞雄 『恋と十手と巾着切』 青空文庫
おぬいは別に慌てることもなく、すなおな気持で立ち上って迎いに出ようとしたが、部屋の出口の柱に、母とおぬいとの襷がかけてあるのを見ると、派手な色合いの自分の襷を素早くはずして袂の中にしまいこんだ。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
俺は困っとるよ……」 と父は膝のまわりを尋ねまわして、別々になっている煙草入と煙管とを拾い上げると、慌てるようにして煙草をつめたが、吸うかと思うと火もつけずに、溜息とともにそれを畳の上に戻してしまった、おせいはおずおず父の顔を窺った。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
時しも廊下を蹈鳴して、得三の帰る様子に、かの男少し慌てる色ありしが、人形を傍へずらして柱に寄せ、被は取れて顔も形もあからさまなる、下枝を人形の跡へ突立せ、「声を立てるな。
— 泉鏡花 『活人形』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日慌てるについて考えている。
慌てるという言葉は日本語で重要だ。
彼は慌てるの意味を理解している。
この文には慌てるが含まれている。
標準
to hurry
作例 · 標準
私は毎日慌てるについて考えている。
慌てるという言葉は日本語で重要だ。
彼は慌てるの意味を理解している。
この文には慌てるが含まれている。