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絶佳

ぜっか
名詞形容動詞名詞-の形容詞
1
標準
superb (view, landscape)
文例 · 用例
僕が天神山の眺望絶佳な高台に居を占めたのも、詩が出来るのも童謡を作ることも、女の子が生れた時に紫の鳩が来たことも、みんな神の恩寵が君の上にあるのだ、恵まれている。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
熊野三景の一とて、眺望絶佳の丘上に七町余歩の田畑山林あり。
南方熊楠 神社合祀に関する意見 青空文庫
新居は、高台閑静眺望絶佳――と、これは貸家札に誌してあつた東洋流の誇張言で、実は、それほどではないが、椽側から、君が住んでゐる峰つゞきの山々が、うらうらと眺められるのは、ほんとうだよ。
牧野信一 手紙 青空文庫
予食べて見るに味わい絶佳だから、間違いはその方の不調法ながら旨い物を食わせた段感賞すと減らず口|利いて逃げて来た。
馬に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
ちょうど同時に、大阪の鮫皮商が、廃刀令出て鮫皮が塵埃同然の下値となり、やむをえず高価絶佳の鮫皮を酢で煮爛らかして壁を塗る料にして售った事もあり。
馬に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
案内者曰く、こゝより十五夜の月の出づるを望むの景が、實に絶佳なりと。
大町桂月 妙義山の五日 青空文庫
海に、面して眺望絶佳なところに床まで大理石ばりの壮大な離宮がある。
宮本百合子 今にわれらも 青空文庫
それは第一に風景絶佳の地だからである。
河上肇 小国寡民 青空文庫
作例 · 標準
窓から見える海の景色は、まさに絶佳の一言だった。
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紅葉の時期の京都は、息をのむような絶佳の風景が広がる。
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この地は、昔から絶佳の景勝地として知られている。
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