小考
しょうこう
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
momentary thought
文例 · 用例
お医者さまに死んでしまったとおっしゃって、ヘンリッヒとミンナののどを見て、「しょうこう熱」ですね、おくさん、もっと早くわたしをよびに来なければだめですと、むずかしい顔をしておっしゃったわ。
— LITTLE WOMEN 『若草物語』 青空文庫
」 のこるのは、ジョウにきまりましたが、エミイは、どうしてもいかないといい、いくくらいなら、しょうこう熱にかかったほうがいいと、だだをこねはじめました。
— LITTLE WOMEN 『若草物語』 青空文庫
バンクス先生がいらして、ベスにはしょうこう熱のきざしがあると診断しました。
— LITTLE WOMEN 『若草物語』 青空文庫
第十八 つづく暗い日 ベスは、まぎれもなく、しょうこう熱でした。
— LITTLE WOMEN 『若草物語』 青空文庫
けれどもどうでしょうこういう軍人教育者実業家などが公務をしまって家へ帰ってさあこれからがおれの身体だという場合に、やはり同じような窮屈極まる生活に甘んずるでしょうか。
— ――明治四十四年八月堺において述―― 『中味と形式』 青空文庫
なれどもいざとなりますと、お女中がたのかなしみは又かくべつでござりまして、あゝ、それではいよ/\お城のうんめいがきわまって、とのさまはうちじにあそばすのかとどなたも途方にくれるばかりで、一人もしょうこうの席へすゝもうとはなさりませぬ。
— 谷崎潤一郎 『盲目物語』 青空文庫
孰方にしたかてこないなったらもう一刻も猶予出来へん、グズグズしてたら光子さん一歩も外い出られんようになるよって早う兼ねての約束通り覚悟きめよいいましたもんの、そいでもどうしょうこうしょういうて毎日相談してましたら、そのうちにとうど浜寺のこと出始めましてん。
— 谷崎潤一郎 『卍(まんじ)』 青空文庫
作例 · 標準
仕事の合間に、窓の外を眺めながらこれからのキャリアについて小考してみる。
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ふとした瞬間の小考が、煮詰まっていたプロジェクトを打開するヒントになることもある。
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彼は椅子に深く腰掛け、目を閉じてしばしの間、小考に耽っていた。
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標準
one's thoughts
作例 · 標準
現代社会の孤独というテーマについて、私なりの小考を綴ってみようと思う。
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この論文の序章では、研究の背景と目的について短い小考を述べている。
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彼の小考は鋭い洞察に満ちており、多くの読者に深い感銘を与えた。
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