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芳紀

ほうき
名詞頻度ランク #36250 · 青空 26
1
標準
age of a young lady who is at the peak of her (sexual) attractiveness
文例 · 用例
ところが、その家の庭に咲き誇った夕顔をせせりに来る蛾の群が時々この芳紀|二八の花嫁をからかいに来る、その度に花嫁がたまぎるような悲鳴を上げてこわがるので、息子思いの父親はその次の年から断然夕顔の裁培を中止したという実例があるくらいである。
寺田寅彦 烏瓜の花と蛾 青空文庫
芳紀正に二八ながら、男女も雌雄の浪、権兵衛も七蔵も、頼朝も為朝も、立烏帽子というものも、そこらの巌の名と覚えて、崖に生えぬきの色気なし、形にも態にも構わばこそ。
泉鏡花 わか紫 青空文庫
芳紀の数とやや斉しい、二十五番の上客である。
泉鏡花 わか紫 青空文庫
芳紀まさに四十五、だか六だか、とにかく相当なとしである。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
ところが、その家の庭に咲き誇った夕顔をせせりに来る蛾の群れが時々この芳紀二八の花嫁をからかいに来る、そのたびに花嫁がたまぎるような悲鳴を上げてこわがるので、むすこ思いの父親はその次の年から断然夕顔の栽培を中止したという実例があるくらいである。
寺田寅彦 からすうりの花と蛾 青空文庫
この時|傍聽したりしわれ、おん身の芳紀いくばくぞと問ひぬ。
IMPROVISATOREN 即興詩人 青空文庫
更にモトと名くる一女(邦人と英婦の間種、芳紀十五六、中々の美人也)を養ひ、龍動に二三年留り居、予も一二回訪しが、其後の事を知らず。
南方熊楠 秘魯國に漂著せる日本人 青空文庫
と見ると芳紀二十三?
泉鏡花 式部小路 青空文庫
作例 · 標準
彼女は芳紀まさに十八、その美しさと才能で町中の若者たちの心を虜にしていた。
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舞台に登場した女優は芳紀の輝きに満ちており、観客の視線を一瞬で釘付けにした。
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芳紀を迎えた娘のために、母親は自分が成人式で着た晴れ着を丁寧に仕立て直した。
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