伯耆
ほうき
名詞頻度ランク #36250 · 青空 398 例
標準
Hōki (former province located in the central and western parts of present-day Tottori Prefecture)
文例 · 用例
それは政宗の臣の須田|伯耆という者で、伯耆の父の大膳という者は政宗の父輝宗の臣であった。
— 幸田露伴 『蒲生氏郷』 青空文庫
で、大膳は狂者のように謂われ、大膳の子たる伯耆まで冷遇さるるに至った。
— 幸田露伴 『蒲生氏郷』 青空文庫
父が忠誠で殉死したのである、其子は優遇されなくても普通には取扱われても然るべきだが、主人の意に負いたと云う廉であろう、伯耆は自ら不遇であることを感じたから、何につけ彼につけ、日頃不快に思っていた。
— 幸田露伴 『蒲生氏郷』 青空文庫
そこで其十九日の夜深に須田伯耆は他の一人と共に逃げ込んで来て、蒲生源左衛門を頼んだ。
— 幸田露伴 『蒲生氏郷』 青空文庫
須田伯耆が駈込んだことは分って居るが、氏郷の方からは知らぬ顔でいる。
— 幸田露伴 『蒲生氏郷』 青空文庫
何事も須田伯耆の讒構ということにした。
— 幸田露伴 『蒲生氏郷』 青空文庫
「伯耆国は淀江村の百姓、太郎左衛門が、五十八年間手塩にかけて、――」木戸番は叫ぶ。
— 太宰治 『黄村先生言行録』 青空文庫
正確に一丈は無くとも、伯耆国淀江村のあの有名な山椒魚だとすると、どうしたって七尺、あるいは八尺くらいはあるであろう。
— 太宰治 『黄村先生言行録』 青空文庫
作例 · 標準
伯耆国は現在の鳥取県西部に位置し、古くからたたら製鉄が盛んな地域であった。
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旅行の計画を立てる際、伯耆大山の美しい自然を散策するコースをスケジュールに組み込んだ。
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伯耆の国主であった戦国大名は、この急峻な山城を拠点にして周辺の領地を治めていた。
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