僧徒
そうと
名詞
標準
priests
文例 · 用例
聖十字の銀にくちづけ、僧徒の列座を超え、雲雀料理の皿を超え、汝の香料をそのいますところより注げ。
— 萩原朔太郎 『散文詩・詩的散文』 青空文庫
(此日法皇老若の僧徒十三人の足を洗ひ、僧徒は法皇の手に接吻して、おの/\「マチオラ」の花束を賜り退くことなり。
— IMPROVISATOREN 『即興詩人』 青空文庫
されど僧徒の群に引かれてつくゑの前に跪き給へる、天使の如き姫君の、色白く優しげなる面のみは、我心の上に殊に明かなる印象を與へて、年經ての後も消ゆることなかりき。
— IMPROVISATOREN 『即興詩人』 青空文庫
それから昔尖塔の頂上に板を雄鶏に造って立て、僧徒にこの板が風に随うて動きやまぬごとく少しも懈らぬよう訓えたとジュカンシュは言ったが、グラメー説には、塔頂に十字架に添えて鶏の形を設くるは、ゴット人が雄鶏の武勇にあやかるためこれを軍旗とした遺風という。
— 鶏に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
街既に落ちて、家を囲むに、閉ぢたる戸毎に不順の色見え、鉄火、窓より降りしきれば、「憎つくき僧徒の振舞」とかたみに低く罵りつ。
— 上田敏 『海潮音』 青空文庫
街既に落ちて、家を圍むに、閉ぢたる戸毎に不順の色見え、鐵火、窓より降りしきれば、「憎つくき僧徒の振舞」とかたみに低く罵りつ。
— 上田敏 『海潮音』 青空文庫
しょせんは三井寺の僧徒を煽動して叡山に敵対させ、かれらを執念く啖い合わせて、仏法の乱れ、あわせて王法の乱れを惹き起こす巧みであろう。
— 岡本綺堂 『玉藻の前』 青空文庫
然れども彼は僧徒の横暴を抑へむが為に、然かせるにあらず。
— 芥川龍之介 『木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)』 青空文庫
作例 · 標準
多くの僧徒が仏教の教えを広めるために旅に出た。
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その寺院には、熱心な僧徒たちが修行に励んでいた。
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中世のヨーロッパでは、僧徒は学問の中心的な担い手だった。
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