坊主
ぼうず異読 ぼんず
名詞頻度ランク #13024 · 青空 4242 例
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Buddhist priest
文例 · 用例
一雄(註、長男)小さい坊主です。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
医者と坊主だって、路で逢えば互いに敬礼するではないか。
— 太宰治 『弱者の糧』 青空文庫
しかも君、意味深げな丸坊主だ。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
太宰は坊主頭のうしろへ両手を組んで、「言葉はどうでもよいのです。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
それが面白かつたので、すぐ次の外題が掛かると祖母にせがんで連れてつて貰つたが、その時は本願寺の高僧の葬儀の実写か何かで、後から後からゾロゾロゾロゾロ坊主ばかりの行列であつた。
— 中原中也 『金沢の思ひ出』 青空文庫
若くて禿頭の大坊主で、いつも大きな葉巻を銜えて呑気そうに反りかえって黙っていたのはプリングスハイムであった。
— 寺田寅彦 『ベルリン大学(1909-1910)』 青空文庫
ただ、何であったか、坊主の耳の動くことを書いてあったのを面白いと思ったことがあるくらいである。
— 寺田寅彦 『高浜さんと私』 青空文庫
岩石の大崩れがあって、左の方に石を囲んだ坊主小舎がある、小舎の中は未だ雪が多くて、泊まることは出来そうもない、鍋が一枚蔵してあった、冠君は既に槍ヶ岳登りを終られて、雪を辷り落ちるようにして、下りて来られた、二言三言話を交えて、さっさと下りて行かれる。
— 小島烏水 『槍ヶ岳第三回登山』 青空文庫
作例 · 標準
彼は若い頃に得度し、以来、真面目な坊主として地域の人々に慕われている。
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お寺の坊主さんが、丁寧に法話をしてくださいました。
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「もしもし、そこの坊主さん、道を教えてくれませんか?」と旅の老人が尋ねた。
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標準
close-cropped hair
作例 · 標準
彼は高校時代、坊主頭で野球に打ち込んでいたらしいよ。
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スポーツ刈りよりも短く、まるで坊主のような髪型が彼のトレードマークだ。
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夏になると、暑いからって坊主にする男性が増えるよね。
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標準
boy
作例 · 標準
「おい坊主、ちょっとこっちに来い」と、店のおじさんが若い店員に声をかけた。
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近所の悪ガキ坊主たちが、いつも公園で騒いでいるんだ。
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彼の幼い頃は、活発でいつもいたずらばかりする可愛い坊主だったと聞いている。
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not catching anything
作例 · 標準
今日は一日中釣りをしたけれど、結局坊主で一匹も釣れなかった。
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何時間も粘ったのに坊主とは、残念だったね。
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新しい釣り場に行ったが、まさかの坊主で、腕を上げたはずなのにと肩を落とした。
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the August 20-point card
作例 · 標準
花札の八月札は、坊主と芒に雁の組み合わせで知られている。
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坊主の札が出ると、場が盛り上がるんだよね。
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昔、おばあちゃんと花札をする時、この坊主の札を出すのが好きだったな。
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ウィキペディア
坊主 (ぼうず)とは僧のこと。「房主」と書くのが本来である。初めは僧房の主(あるじ)のこと、つまり一坊の主としての住持や住職のみを指していた。これに対して十分な経験を持ちながら、特定の房(坊)を持たない僧侶を法師と称して区別した。また、こうした坊主身分のことを特に坊主衆(ぼうずしゅう)とも称した。古典文芸作品では、坊主は小僧の対義語で、寺で一番身分の高い僧侶である。日本では中世以来、次第に法師など住職以外の一般の僧の総称となった。したがって、本来は尊称であった。「坊さん」「お坊さん」と呼ぶのも、同じ語源による。
出典: 坊主 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0