廠舎
しょうしゃ
名詞
標準
barracks
文例 · 用例
そこでリード氏は、じぶんたちの研究をつゞけてゐる建物に、ラヂーア廠舎といふ名をつけて、死んだ同僚の記念にしてゐました。
— 鈴木三重吉 『パナマ運河を開いた話』 青空文庫
並にジャン・フレミユの島の生活」 グランデ・バサーニョの浮洲をまわって上陸すると、黒人売買にでも使われたらしい廠舎の前に、灰色のルダンゴートを着た二人の欧羅巴人がいるのでおどろいた。
— 久生十蘭 『フランス伯N・B』 青空文庫
柿の黄色い朽葉の上に、緑銀色の強い胴と、黒い、しょうしゃたる羽根を持ったおはぐろとんぼが、一つ一つ息をつく間を置いて羽根を拡げたりすぼめたりして居る。
— 一九二一年(大正十年) 『日記』 青空文庫
今度はあんなお家、建ててって、太郎にたのむんだって」 建築やの太郎の設計で建てた、しょうしゃな住宅が、幼い壮一には気に入らないらしい。
— 壺井榮 『日めくり』 青空文庫
作例 · 標準
軍隊の演習期間中、兵士たちは一時的に廠舎で生活する。
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古い廠舎が取り壊され、新しい施設が建設される予定だ。
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「あの建物、昔は廠舎として使われていたらしいよ。」
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標準
temporary lodging with roof but no walls (esp. for military exercises)
作例 · 標準
雨宿りのために、屋根だけの廠舎に駆け込んだ。
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演習場に設けられた廠舎は、風通しが良かった。
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「ちょっとした荷物置き場に、廠舎みたいなものを作ってみようか。」
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