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小社

しょうしゃ
名詞頻度ランク #29521 · 青空 39
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文例 · 用例
市民の生活といっても、当時交通不便にして、富士登山が容易でなかったために、旧暦の六月|朔日には、市中と郊外にある富士山の形に擬えた小富士や、富士権現を勧請した小社に、市民が陸続参詣した。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
シエラ・ネヴァダの連峰が概して富士山を抜くこと、二千尺の高さがあっても、カスケード火山に、氷河脈が寒剣をきらめかせていても、小社一つ建たず、石塔一つないではないか。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
石浜神社は小社なれどもその古きをもて知られ、真先稲荷は社前に隅田川を控て、遥に上は水神の森鐘が淵のあたりより下は長堤十里白くして痕なき花の名所の向島を一望の中に収むるをもて名あり。
幸田露伴 水の東京 青空文庫
崩れたる土塀、歪みたる衡門、あるいは掌のくぼほどの瘠畠、形ばかりなる小社などの、常は眼にいぶせく心にあかぬものも、それ近くにこの花の一ト木二タ木咲き出づるあれば、をかしきものとぞ眺めらるゝ。
幸田露伴 花のいろ/\ 青空文庫
何ひとつ武器を持たぬ繊弱の小禽ながら、自由を確保し、人間界とはまったく別個の小社会を営み、同類相親しみ、欣然日々の貧しい生活を歌い楽しんでいるではないか。
―伊馬鵜平君に与える― 畜犬談 青空文庫
彼に解剖された人を一時に集めて見たら、立派な人生の縮圖が出來て、其處に小社會小國家が作られ、そして我々人間が祖先から傳へられた希望も欲望も習慣も煩悶も疑惑も歸趣も、そして運命をも、殆ど殘らず知悉することが出來たかもしれぬ。
三島霜川 解剖室 青空文庫
何故ならばSの生涯を誤らした、不吉な厭人的情操や病鬱的精神や、その他のもろもろの惡しき苗は、その學校生活の小社會的環境によつて、ひとへに育まれたものであるから。
萩原朔太郎 非論理的性格の悲哀 青空文庫
町外れの五六本の木の生えた小社の前まで来ると、すぐ路傍に沿うて馬方などが時どき馬を繋いでいる木の根本の暗い処に白い物がちらちらと見えた。
田中貢太郎 餅を喫う 青空文庫
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小社としては、今後もお客様にご満足いただけるサービスを提供してまいります。
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この度、小社は新たな事業部門を設立いたしました。
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「先日は小社までお越しいただき、誠にありがとうございました。」
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2
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small company
作例 · 標準
小社でも、大企業に負けないユニークな製品を開発しています。
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彼は、小社から大手企業へと転職し、キャリアアップを果たした。
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「うちはまだ小社だけど、将来はもっと大きくなるつもりだよ!」
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3
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small shrine
作例 · 標準
この町には、昔ながらの小社がいくつか点在している。
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地域住民に親しまれている小社で、毎月お祭りが行われる。
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「あ、この角を曲がったところに、小さくて可愛い小社があるよ。」
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