給仕
きゅうじ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #36190 · 青空 2521 例
標準
waiting on a table
文例 · 用例
馬場の足もとに、真赤な麻の葉模様の帯をしめ白い花の簪をつけた菊ちゃんが、お給仕の塗盆を持って丸く蹲って馬場の顔をふり仰いだまま、みじろぎもせずじっとしていた。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
隣りに坐りし三十くらいの叔母様の御給仕|忝しと一碗を傾くればはや厭になりぬ。
— 寺田寅彦 『東上記』 青空文庫
お婆さんにお給仕されてごはんを食べながら、お爺さんは、昨夜の不思議な出來事を知らせてやりたくて仕樣が無い。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
虎の毛皮の外套を着て、ロイド眼鏡をかけた女があったらアメリカ娘と見てよろしい――彼女はタキシードを着たパリジャンの美青年給仕を眼で追いながら、ふかりふかり煙草を吸っている。
— ――朝と昼―― 『巴里のキャフェ』 青空文庫
元は公卿の出ですが、子供の時から三要の手元に引取られて、坐禅学問を勉強しながら、高貴の客があるときには接待の給仕に出ます。
— 岡本かの子 『鯉魚』 青空文庫
主人は給仕をする老婢に「皆川老人は」「ふじのや連は」「歯磨き屋は」「彦七は」と妙なことを訊き出した。
— 岡本かの子 『東海道五十三次』 青空文庫
キャフェでは給仕男たちが眺めのいい窓の卓子へ集まってゆっくり晩飯を食べていた。
— 岡本かの子 『売春婦リゼット』 青空文庫
当番の給仕男が同僚たちに客に対すると同様に仕付けよく給仕していた。
— 岡本かの子 『売春婦リゼット』 青空文庫
作例 · 標準
レストランでは、笑顔で丁寧な給仕が求められる。
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彼は、忙しい時間帯でも落ち着いて給仕をこなしていた。
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新人のアルバイトは、先輩から給仕の仕方を教わっていた。
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標準
waiter
作例 · 標準
あのレストランの給仕は、いつも親切で感じが良い。
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席に着くとすぐに、給仕がメニューを持ってきてくれた。
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給仕さんが、おすすめの料理を教えてくれたよ。
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標準
office boy
作例 · 標準
昔は、会社に給仕がいて、お茶くみや書類運びをしていた。
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その会社では、給仕の仕事も雑用係が兼任することが多かった。
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この古い会社では、まだ給仕が電話番や郵便物の仕分けを任されていた。
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