拝
はい
名詞頻度ランク #17991 · 青空 482 例
標準
bowing one's head (in respect or worship)
文例 · 用例
二 帰省者田舎よりの手紙 拝啓 御無沙汰しましたが、お変りもありませんか。
— 中原中也 『感情喪失時代』 青空文庫
私は殆んど彼を崇拝した。
— 愛の詩集の終りに 『愛の詩集』 青空文庫
お稲荷さまを拝んでしまったあとの空虚を知らない。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
文楽は学生時代にいちど見たきりで、ほとんど十年振りだったものですから、れいの栄三、文五郎たちが、その十年間に於いて、さらに驚嘆すべき程の円熟を芸の上に加えたであろうと大いに期待して出かけたわけですが、拝見するに少しも違っていない。
— 太宰治 『炎天汗談』 青空文庫
」「うむ、拝借しよう。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
東京に住む俗な友人は、北京の人の諤々たる時事解説を神妙らしく拝聴しながら、少しく閉口していたのも事実であった。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
「君が見ないさきに僕が拝見するのは失礼だと思ったから、ほんのちらと瞥見したばかりだが、でも、桜の花のような印象を受けた。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
彼は、自我崇拝主義者(となつた)であつた。
— 中原中也 『夭折した富永』 青空文庫
作例 · 標準
神社では、参拝者が深く拝をして祈りを捧げた。
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彼は故人の遺影に向かって、静かに拝をした。
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武道の世界では、師範への拝は敬意を表す重要な作法だ。
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標準
respectfully yours
作例 · 標準
手紙の結びに「敬具 拝」と記し、丁寧な印象を与えた。
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昔の書簡では、「拝啓」で始まり「拝」で締めくくられることが多かった。
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彼の署名の隣には、控えめに「拝」の一文字が添えられていた。
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