参拝
さんぱい
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #4263 · 青空 304 例
標準
going and worshipping (at a shrine or temple)
文例 · 用例
参拝者の来るのが始めのうちは引切りなしに続いてくるが三十分もたつと一時まばらになりやがてちょっと途切れる。
— 寺田寅彦 『雑記帳より(2)』 青空文庫
参拝を終わってみんなが帰る時にK君が「どうだ、あとで来ないか」と言った時に黙ってただ軽く目礼をしただけであったと覚えている。
— 寺田寅彦 『備忘録』 青空文庫
で、翌日は謹んで、参拝した。
— 泉鏡花 『歌行燈』 青空文庫
内藤家の藩地は日向の延岡であるが、その帰国の途中、高野山その他の仏寺を遍歴参拝することは苦しからずということであった。
— 岡本綺堂 『かたき討雑感』 青空文庫
要するに仏事参拝にかこつけて、かたきのゆくえ捜索を黙許されたもので、それは非常の恩典であると伝えられたそうである。
— 岡本綺堂 『かたき討雑感』 青空文庫
主人のなさけも勿論であるが、これも日ごろ信ずる稲荷大明神の霊験であるというので、お岩は自分の屋敷内にも彼の稲荷を勧請して朝夕に参拝した。
— 岡本綺堂 『四谷怪談異説』 青空文庫
お岩はそれを拒まずに誰にもこころよく参拝を許した。
— 岡本綺堂 『四谷怪談異説』 青空文庫
野田神社、豊栄神社へ参拝、境内は掃目もあざやかに蝉しぐれのなごやかさ。
— 山口 『行乞記』 青空文庫
作例 · 標準
正月の三が日は、地元の神社へ家族揃って参拝に行くのが恒例だ。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
有名なパワースポットとあって、平日でも参拝のために長い行列ができている。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
「参拝する時は、二礼二拍手一礼の作法を忘れないようにね」
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
ウィキペディア
参拝(さんぱい)とは、神社、寺院、教会、墓廟などの宗教施設を訪れて、神仏や死者に拝む(または祈る)行為のことである。祈願者本人に代わって参拝することは代参(だいさん)、祈願した神社や寺院に参詣せずその方角に向って参拝することは遥拝(ようはい)という。同様の言葉に「参詣(さんけい)」があるが、参拝は拝むこと(身体的な動作)に主眼があるのに対し、参詣は社寺へ詣でること(地理的な移動)に主眼がある。ただし、社寺に参拝するためにはそこへ詣でることになるので、一般には両者は同義の言葉とみなされている。特定の複数の社寺教会を続けて参拝することを巡礼・巡拝という。
出典: 参拝 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0