佩
はい
名詞頻度ランク #2233 · 青空 133 例
標準
type of ancient oriental belt
文例 · 用例
」とれいの鷹揚ぶった態度で首肯いたが、さすがに、感佩したものがあった様子であった。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
僕はズボン下に足袋裸足麦藁帽という出で立ち、民子は手指を佩いて股引も佩いてゆけと母が云うと、手指ばかり佩いて股引佩くのにぐずぐずしている。
— 伊藤左千夫 『野菊の墓』 青空文庫
民子は僕のところへきて、股引佩かないでもよい様にお母さんにそう云ってくれと云う。
— 伊藤左千夫 『野菊の墓』 青空文庫
押問答をしている内に、母はききつけて笑いながら、「民やは町場者だから、股引佩くのは極りが悪いかい。
— 伊藤左千夫 『野菊の墓』 青空文庫
其の間に白帽白衣の警官が立ち交って、戒め顔に佩劔を撫で廻して居る。
— 有島武郎 『かんかん虫』 青空文庫
」と外套を抱えたまま、ガチリと佩剣の腰を捌いて、框の板に背後むきに、かしッと長靴の腰を掛ける、と帽子を脱いで仰向けにストンと置いて、「何は、ちょいちょい来らるるかね。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
」 巡査は、ずるりと靴をずらして、佩剣の鞘手に居直ったのである。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
」 と銀河を仰ぎ、佩剣の秋|蕭殺として、鵲のごとく黒く行く。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
作例 · 標準
古代の役人は、佩を身につけて位階を示した。
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正倉院には、様々な意匠の佩が収蔵されている。
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彼女は民族衣装に、美しい装飾が施された佩を合わせた。
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標準
counter for swords
作例 · 標準
刀匠は、一佩の日本刀を打ち上げた。
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美術館には、歴史的に貴重な刀が何佩も展示されている。
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彼は腰に二佩の剣を帯びていた。
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