隕星
いんせい
名詞
標準
meteor
文例 · 用例
それが見る見る大きさを増して、隕星のように白い尾を長く引きながら、音も立てずにまっしぐらに落として来る。
— 有島武郎 『生まれいずる悩み』 青空文庫
この報告によれば、蜘蛛火は隕星なること明らかである。
— 井上円了 『おばけの正体』 青空文庫
世間のいわゆる怪火は、隕星、電気、燐火等を見て、これに種々の名を下すのが多い。
— 井上円了 『おばけの正体』 青空文庫
もし怪火の原因に至っては、燐火もあり電気もあり隕星もあり、動物性もあり植物性もあろうが、要するに物的妖怪にして、理化、博物の研究に属することは明らかである。
— 井上円了 『迷信と宗教』 青空文庫
隕星星の光、火の光を放って天から墜ちて来たが、4380今は草の中に転んでいます。
— FAUST. EINE TRAGODIE 『ファウスト』 青空文庫
はて、思いも掛けぬに、頭の上を飛んで来るのはなんの隕星だろう。
— FAUST. EINE TRAGODIE 『ファウスト』 青空文庫
」学生は隕星のやうに室内を、滑つて歩きながら、かう云つた。
— オイゲン・チリコフ Evgenii Nikolaevich Chirikov 『板ばさみ』 青空文庫
作例 · 標準
夜空に隕星が流れるのを見るために、遅くまで起きていた。
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昨夜、北半球で観測された明るい隕星についてニュースで報道されていた。
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古代の文化では、隕星の出現はしばしば前兆と解釈されていた。
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