要解
ようかい
名詞
標準
outlining
文例 · 用例
「よく、お前、呼吸を殺していられてね、苦しいだろう、湯か、お水でも上げようかい。
— 泉鏡花 『わか紫』 青空文庫
では、いつとは言わずに直ぐに今から、伜を連れに山科へ出かけるとしようかい』(源右衛門行きかける。
— 岡本かの子 『取返し物語』 青空文庫
)源右衛門『これ、忰、暫らくの間の故郷の見納め、この辺で一休みするとしようかい』源兵衛『此の期になって、のんきらしい………。
— 岡本かの子 『取返し物語』 青空文庫
いずれはちゃちな野郎だろうが、念のために首実検しようかい」 おどろきもせず、たれのあわいからのぞいてみると、これが早い、――年のころは三十七、八、町人づくり。
— お蘭しごきの秘密 『右門捕物帖』 青空文庫
「どれ、一服しようかい。
— 島木健作 『續生活の探求』 青空文庫
「あんたはん、そや、キビスをこする石やつたのに、まア、どうしようかいの」 見るも無惨な凸凹の瘡蓋になつた私の顔に姉は膏薬を塗つてくれながらへんな苦が笑ひをした。
— 嘉村礒多 『途上』 青空文庫
「どれ、もう一唸り唸つて、早松の土瓶蒸しでパイ一行くとしようかい。
— 上司小劍 『太政官』 青空文庫
「もう止しにしようかい。
— 上司小劍 『太政官』 青空文庫
作例 · 標準
先生はレポートの要解を先に作成するよう指示した。
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この複雑な論文の要解を読むことで、全体像を把握できた。
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彼は会議の議題の要解を配布し、議論をスムーズに進めた。
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