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鳴り響く

なりひびく
動詞-五段-カ行動詞-自動詞頻度ランク #29996 · 青空 431
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標準
to reverberate
文例 · 用例
(F・O)翌朝――猿若町に櫓の太鼓鳴り響けば 鳴り響く櫓太鼓―― =(F・I)お光の茶店(朝まだき) 駕籠が一丁待っている。
山中貞雄 中村仲蔵 青空文庫
櫓に芝居の果てを知らせる太鼓が鳴り響く
山中貞雄 中村仲蔵 青空文庫
T「我が慈悲道得の刀を 受けよと言うより早く」 と話す武蔵「スラリとばかりT「両刀抜き放ちて 飛びかかり」 身振り手振りも面白くT「この時妖雲 谷を覆い 山は轟々 と鳴り響く」S=辻堂 猛々と立ちこめた白煙。
山中貞雄 武蔵旅日記 青空文庫
そして夜が更けて行つたならば、あのさわやかな鐘の音が眞夜中を報じてしんしんと鳴り響くのであらう。
南部修太郎 修道院の秋 青空文庫
ごうごうと鳴り響く溪の音ばかりが耳について、おきまりの恐怖が変に私を落着かせないのである。
梶井基次郎 温泉 青空文庫
また自分たちの家の裏の丘上の別荘にいた人は爆音を聞き、そのあとで岩のくずれ落ちるような物すごい物音がしばらく持続して鳴り響くのを聞いたそうである。
寺田寅彦 小爆発二件 青空文庫
句を読むものが舌頭に千転する間にこの障壁が消えて二つのものが一つになりいわゆる陪音が鳴り響く
寺田寅彦 俳諧の本質的概論 青空文庫
どうかすると十二時頃まで、奇妙な支那の歌声や、器楽の音なぞが、チイチイガアガア鳴り響くのであったが、それに気が付くたんびに村の人々は顔を見合わせた。
夢野久作 巡査辞職 青空文庫
作例 · 標準
終演後も、会場内には鳴り止まない拍手と熱狂的な歓声が鳴り響いていた。
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「静かな山々にこだまするように、修行僧の吹く法螺貝の音が鳴り響いた
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夜の静寂を切り裂くように、校舎の非常ベルの音が鋭く鳴り響いた
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2
標準
to have one's fame spread
作例 · 標準
彼の勇名は、海を越えて遠く隣国にまで鳴り響いているという。
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「その若き天才ピアニストの名は、コンクール優勝の一夜にして世界中に鳴り響いた
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かつてはこの地方随一の豪農として、その家名が鳴り響いていたものだ。
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