幻辞.com

おん
名詞名詞-接尾辞頻度ランク #590 · 青空 50442
1
標準
sound
文例 · 用例
名詞の換言で日が暮れようアスファルトの上は凡人がゆく顔 顔 顔石版刷のポスターに木履のは這ひ込まう
中原中也 春の日の怒 青空文庫
だつて君そこに浮気があります浮気は悲しい楽をヒヨツと忘れさせること度々です空 空 空やつぱり壁は土で造つたものでした。
中原中也 不可入性 青空文庫
――つまり楽界は盛んであるのだ。
中原中也 音楽と世態 青空文庫
そこで楽は盛んであるか如何。
中原中也 音楽と世態 青空文庫
私に問題なのは、要するに彼が如何に楽を要求したかが問題であつて、言ひ換れば、彼れの魂が如何に楽に於いて満足されたかが問題なのである。
中原中也 音楽と世態 青空文庫
しかしともかく、それらの楽によつて多くの人々が、好い気持にされてゐるのだから文句はないのだが、然しもと/\気分の暈縁なぞといふオボコイものを聴いて喜んでゐる連中が取引のこととなると俄然骨ばつてくるし、而も楽々骨ばれるやうに前以て備へてゐるので、「楽と世態」なぞと今並べてみたくなるのである。
中原中也 音楽と世態 青空文庫
ところで楽批評家はといふと、「どうだ、夜の絵は――さう日光の御厄介ばかりならんで」なぞと画家に云ふ画家の叔父さんみたいな思ひ付きを並べるか、(まあその叔父さんなんざあ甥に親愛を感じて云つたのだからまあまんざら空無ではないがね。
中原中也 音楽と世態 青空文庫
舎監になつたが、夜になると時々寄宿生の誰かが便所へ行くがするきり何にも聞こえないと此の間の手紙には書いてゐた。
中原中也 詩集 浚渫船 青空文庫
2
標準
(speech) sound
3
標準
Chinese-derived reading of a kanji