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着衣

ちゃくい異読 ちゃくえ
名詞頻度ランク #36314 · 青空 179
1
標準
clothes (that one is wearing)
文例 · 用例
バルザック像は、最初着衣より裸体像に、そして再びバルザックの肉体を包んだのが、寝巻だったのです。
吉行エイスケ バルザックの寝巻姿 青空文庫
『オヤいないのだよ』と去ってしまった、それから五分も経ったか、その間身動きもしないで東の森をながめていたが、月の光がちらちらともれて来たのを見て、彼は悠然立って着衣の前を丁寧に合わして、床に放棄ってあった鳥打ち帽を取るや、すたこらと梯子段を下りた。
国木田独歩 郊外 青空文庫
」 と蹴出しの浅黄を蹈くぐみ、その紅を捌きながら、ずるずると着衣を曳いて、「おお、冷い、おお、冷い。
泉鏡花 日本橋 青空文庫
湯巻 |奉仕御湯殿之人所着衣也白絹也と侍中群要に見えたりとか。
泉鏡花 当世女装一斑 青空文庫
そうしてその科学界を組織する学者の研究と発見とに対しては、その比較的価値|所か、全く自家の着衣喫飯と交渉のない、徒事の如く見傚して来た。
夏目漱石 学者と名誉 青空文庫
着衣喫飯の主人公たる我は何物ぞと考え考えて煎じ詰めてくると、仕舞には、自分と世界との障壁がなくなって天地が一枚で出来た様な虚霊皎潔な心持になる。
夏目漱石 高浜虚子著『鶏頭』序 青空文庫
夜陰窓下の庭で上半身の着衣を脱いでしきりに体操をして居た氏。
岡本かの子 鶴は病みき 青空文庫
三人とも揃いの黒|羽二重の羽織で、五つ紋の、その、紋の一つ一つ、円か、環の中へ、小鳥を一羽ずつ色絵に染めた誂えで、着衣も同じ紋である。
泉鏡花 薄紅梅 青空文庫
作例 · 標準
事故現場では、被害者の着衣が乱れていた。
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彼女はベッドの上に着衣のまま倒れて眠っていた。
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濡れた着衣を脱ぎ、乾いた服に着替えた。
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2
標準
wearing clothes
作例 · 標準
着衣のままプールに入るのは禁止されています。
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美術館のデッサン教室では、着衣のモデルさんがポーズを取る。
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入浴介助では、まず着衣の確認から始める。
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