裸
はだか
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #6578 · 青空 3295 例
標準
nakedness
文例 · 用例
空もいんいん、地もいんいん、肢體に青き血ながれ、するどくしたたり、電光したたり、身肉ちぎれやぶれむとす、いま裸形を恥ぢず、十字架のうへ、齒がみをなしてわれいのる。
— 萩原朔太郎 『情慾』 青空文庫
壁をみるとユトリロの風景の複製と、誰のだか知れない裸かの女三人が浅瀬でボートに乗移らうとしてゐる絵とが掛かつてゐる。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
信者でないからあんな裸かの女の絵なぞ掛けてゐたり、信者でない者はどうしても不可ない。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
「嘘ですよ」一陣の風がスケッチブックをぱらぱらめくって、裸婦や花のデッサンをちらちら見せた。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
ひき上げられて衆人環視の中で裸にされたので、実に困りました。
— 太宰治 『五所川原』 青空文庫
現今は欧羅巴も亦同じやうであり、唯少し異る点は、各人が自己に閉籠つて型を造り、それを精練してゐて己が赤裸々に生きないのが欧羅巴なるに反し、我等の間では、互につけ込み合ふことを承認し合つてゐる点であらう。
— 中原中也 『詩に関する話』 青空文庫
足袋裸足で痛痛しい、胸が開張けて、雪の肌が白百合の匂ひ、島田の根が外れて忙しい呼吸である。
— 萩原朔太郎 『二十三夜』 青空文庫
夏の暑い盛りだと下帯一つの丸裸で晩酌の膳の前にあぐらをかいて、渋団扇で蚊を追いながら実にうまそうに杯をなめては子供等を相手にして色々の話をするのが楽しみであったらしい。
— 寺田寅彦 『重兵衛さんの一家』 青空文庫
作例 · 標準
子供たちは、夏の暑い日に庭で裸になって遊んでいた。
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彼の彫刻は、人間の裸の美しさを表現している。
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芸術作品の中には、裸を描写したものも多い。
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標準
bareness
作例 · 標準
冬の森は、葉が落ちて裸の木々が立ち並んでいた。
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床が裸のままだと、足元が冷える。
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その土地は、開発によって裸の地面が広がっていた。
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標準
being penniless
作例 · 標準
彼は事業に失敗し、一文無し、つまり裸になってしまった。
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旅の途中で財布を失くし、裸同然の状態で途方に暮れた。
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若い頃は、夢を追いかけて裸一貫で上京した。
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標準
concealing nothing
作例 · 標準
彼はいつも裸の感情で人と接する、正直な人だ。
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彼の言葉には、裸の真実が込められていた。
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彼女の絵は、感情を裸にして表現しているようだった。
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ウィキペディア
裸(はだか、外来語の範疇ではヌード)、もしくは裸体(らたい)とは、人類が被服をまとわない状態を言う。
出典: 裸 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0