忙しい
せわしい
形容詞頻度ランク #3305 · 青空 5024 例
標準
busy
文例 · 用例
――こうした刈入時の田舎の自然と、収穫に忙しい労働の人生とが、屋根の上に飛びあがった一羽の鶏の主観の影に、茫洋として意味深く展開されているのである。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
足袋裸足で痛痛しい、胸が開張けて、雪の肌が白百合の匂ひ、島田の根が外れて忙しい呼吸である。
— 萩原朔太郎 『二十三夜』 青空文庫
忙しい世間は竹村君には用はない。
— 寺田寅彦 『まじょりか皿』 青空文庫
この忙しいのにどんなに世話を焼かすか知れぬと頭ごなし。
— 寺田寅彦 『高知がえり』 青空文庫
ちょうど二学期の試験のすぐ前であったが、忙しい中から同郷の友達等が入り代り見舞に来てくれ、みんな足しない身銭を切って菓子だの果物だのと持って来ては、医員に叱られるような大きな声で愉快な話をして慰めてくれた。
— 寺田寅彦 『枯菊の影』 青空文庫
その島では」と、折から忙しい中を講演に来てくれたK君が、笑ひながら、臍の話を批評した。
— 葉山嘉樹 『運動会の風景』 青空文庫
俺たちゃ、明日から忙しいから、汽車ん中で寝て行き度えんだよ」「どこへ行くんだい?
— 葉山嘉樹 『乳色の靄』 青空文庫
」 少女達がいろいろなサンドウイッチを手頃な荷にして、ギャルソン達の忙しいサーヴィスの間を、邪魔にならぬように詰った客の間を、売歩く。
— ――朝と昼―― 『巴里のキャフェ』 青空文庫
作例 · 標準
師走の時期はどこもかしこも忙しい雰囲気で、心なしか足早になる。
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「最近どう?」「相変わらず忙しいよ、休みもろくに取れてないんだ」
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忙しい合間を縫って、ようやくお目当ての映画を観に行くことができた。
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標準
restless
作例 · 標準
彼は落ち着きがなく、いつも忙しい動作で何かを探している。
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忙しい目つきで周囲を伺っている男がいて、何だか怪しいなと感じた。
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忙しい鼓動を感じながら、私は初めてのプレゼンに臨んだ。
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