損傷
そんしょう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞動詞-自動詞頻度ランク #9969 · 青空 215 例
標準
damage
文例 · 用例
――若し、我軍の損傷は?
— 黒島伝治 『パルチザン・ウォルコフ』 青空文庫
非器の損傷せられざる存在は即ち其の人の存在である。
— 幸田露伴 『努力論』 青空文庫
松、五葉松、楢、桂の類から、アクダラの樹や橡の樹のやうな樹でも、それが損傷はれずに老いて巨大になれば、それ/″\の美しさをもて人に酬いる。
— 幸田露伴 『華嚴瀧』 青空文庫
熊本君は、ちゃんと私たちと向い合って坐っていて、いましがた死力を尽して奪い返したデリケエトのナイフが、損傷していないかどうか、たんねんに調べ、無事である事を見とどけてから、ハンケチに包んで右の袂の中にしまい込み、やっと、ほっとしたような顔になり、私たち二人を改めてきょろきょろ見比べ、「なんですか?
— 太宰治 『乞食学生』 青空文庫
楽と動とを整合せしむるが為に、演者の自然的動作を損傷して、緩急を楽に待つの余義なきを致さしむ。
— 北村透谷 『劇詩の前途如何』 青空文庫
損傷を比べて見ると、上杉方 死者三千四百武田方 死者四千五百 これで見ると、武田方の方がひどくやられている。
— 菊池寛 『川中島合戦』 青空文庫
薩軍は屡々間道から奇兵を出して襲撃したので、官軍は損傷を受けることが多かったが、官軍もさるもの、間道の迂回線に多くの兵を割いて四方から攻撃したので、この塁も陥り、ついに木葉を占領し、更に境木を攻略するに至った。
— 菊池寛 『田原坂合戦』 青空文庫
某君は部下の軍曹とともに飛行中、機体に故障を生じたので、それぞれパラシュートで難を避けたが、今来て見ると己たちの乗っていた飛行機がすこしの損傷もなく着陸していたので、まるで愛児にでも逢った時のように嬉しかった。
— 田中貢太郎 『人のいない飛行機』 青空文庫
作例 · 標準
強風により、屋根に大きな損傷が出た。
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事故で車がひどく損傷した。
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内部の損傷がないか、専門家が詳しく検査した。
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ウィキペディア
損傷(そんしょう)とは、傷がつくことである。
出典: 損傷 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0