村庄
そんしょう
名詞
標準
village
文例 · 用例
今は非常手段に訴えるより途はなかろう」この様な論議が各村庄屋の寄合の席で持ち出される。
— 菊池寛 『島原の乱』 青空文庫
島原の南有馬村庄屋治右衛門の弟に角蔵なる者があり、北有馬村の百姓三吉と共に、熱烈な信者であった。
— 菊池寛 『島原の乱』 青空文庫
添島九兵衛、野村庄兵衛が続いて駆け込んだ。
— 森鴎外 『阿部一族』 青空文庫
高見権右衛門は三百石、千場作兵衛、野村庄兵衛は各五十石の加増を受けた。
— 森鴎外 『阿部一族』 青空文庫
――幕―― 第二幕第一幕より、十日ばかりを経たるある日の夜、弦打村庄屋茂兵衛の家の広間。
— 菊池寛 『義民甚兵衛』 青空文庫
又藩中に居て武芸をせねば人でないように風が悪いから、中村庄兵衛と云う居合の先生に就て少し稽古したから、その後、洋学修業に出ては、国に居るときのように荒い仕事をしないから、始終居合刀を所持して、大阪の藩の倉屋敷に居るとき、又緒方の塾でも、折節はドタバタ遣て居ました。
— 福翁自伝 『福翁自伝』 青空文庫
北村庄作が天元社に立寄った機会を、佐竹は捉えた。
— 豊島与志雄 『自由人』 青空文庫
天元社に勤めるようになってから、北村庄作と識り合い、北村の二階に移転して来たのである。
— 豊島与志雄 『自由人』 青空文庫
作例 · 標準
彼らは山奥の小さな村庄で静かに暮らしていた。
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この村庄は、美しい自然に囲まれている。
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昔ながらの風情が残る村庄を散策した。
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