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修復

しゅうふく異読 しゅふく
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #6736 · 青空 132
1
標準
restoration
文例 · 用例
それで吉さんの死ぬる時吉さんから二百円渡されてこれを三角餅の幸衛門に渡し幸衛門の手からお前に半分やってくれろ、半分は親兄弟の墓を修復する費用にしてその世話を頼むとの遺言、わたしは聞いて返事もろくろくできないでただ承知しましたと泣く泣く帰って来ました。
国木田独歩 置土産 青空文庫
当春、はじめて詣で候折は、石段も土にうづもれて、苔に躓くばかりあゆみなやみ候が、志すものありて、近頃は見事に修復出来申候。
泉鏡花 逗子より 青空文庫
この石段は近頃すっかり修復が出来た。
泉鏡花 春昼 青空文庫
それは度々の修復につけても代々、小堀遠州家の造庭家の心づかいによって江戸中期以前の雰囲気が遺されているからなのだと池上は説明しました。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
秀吉、濃、勢、江、出馬之事 清洲会議の結果、三法師丸を織田家の相続とし、信雄、信孝が後見と定って居たのであるが、秀吉は、安土城の修復を俟って、三法師丸を迎え入れようとした。
菊池寛 賤ヶ岳合戦 青空文庫
口津村の甚右衛門は、嘗つて有馬氏の治政時代に在った古城の原を無二の割拠地として勧め、衆みな之に同じたから、いよいよ古城を修復して立籠る事になった。
菊池寛 島原の乱 青空文庫
黄金無垢の金具、高蒔絵の、貴重な仏壇の修復をするのに、家に預ってあったのが火になった。
泉鏡花 瓜の涙 青空文庫
麻布龍土町の、今歩兵第三聯隊の兵營になつてゐる地所の南隣で、三河國奧殿の領主松平左七郎|乘羨と云ふ大名の邸の中に、大工が這入つて小さい明家を修復してゐる。
森鴎外 ぢいさんばあさん 青空文庫
作例 · 標準
長い年月を経て傷んだ古い仏像を、専門の職人が丁寧に修復している。
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システム障害からの修復作業に時間がかかり、サービス再開は翌朝になった。
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震災で崩れた石垣の修復には、当時の工法を再現する高度な技術が求められる。
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