界磁
かいじ
名詞
標準
(magnetic) field system
文例 · 用例
「界磁電圧を六百ボルトまであげろ。
— 海野十三 『火星探険』 青空文庫
張は、界磁用抵抗器のハンドルにぶら下って、両足をばたばたやっている。
— 海野十三 『火星探険』 青空文庫
「何処へ行くのであろう」 清二は推進機に近い電動機室で、界磁抵抗器のハンドルを握りしめて、出航命令が出た以後の、腑におちないさまざまの事項について不審をうった。
— 海野十三 『空襲葬送曲』 青空文庫
「界磁抵抗開放用意!
— 海野十三 『空襲葬送曲』 青空文庫
「界磁抵抗開放用意よし!
— 海野十三 『空襲葬送曲』 青空文庫
清二は、界磁抵抗のハンドルを、全開の位置に保持したまま、早く元への命令が来ればよいがと、気を焦せらせたのだった。
— 海野十三 『空襲葬送曲』 青空文庫
これほどにも情深く、心根のやさしい人があるかと思い、ヘルンに対して、何かいじらしく涙ぐましいものさえも感じたというのである。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
廉平は魔法づかいじゃ。
— 泉鏡花 『悪獣篇』 青空文庫
ウィキペディア
界磁 は、整流子機や同期機を電動機または発電機として使用するときに磁界を発生させる固定子または回転子である。 永久磁石や電磁石が使用される。
出典: 界磁 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0