滝行
たきぎょう
名詞
標準
ritual acts performed under a waterfall
文例 · 用例
駅前のタクシーに黒滝行きをたのむと、運転手が頭をかいて、「今日はバスが運転中止でしてね。
— 坂口安吾 『発掘した美女』 青空文庫
寛斎は半蔵から王滝行きを思い立ったことを聞いて、あまり邪魔すまいと言ったが、さすがに長い無沙汰のあとで、いろいろ話が出る。
— 第一部上 『夜明け前』 青空文庫
王滝行きの日は半蔵は早く起きて、活きかえるような四月の朝の空気を吸った。
— 第二部下 『夜明け前』 青空文庫
馬籠から妻籠まで行って、彼はお民の生家へ顔を出し、王滝行きの用件を寿平次にも含んで置いてもらって、さらに踏み慣れた街道を奥筋へと取った。
— 第二部下 『夜明け前』 青空文庫
大鹿が、嵐山の終点で下車するという噂があるんだ」「あそこから、又、清滝行の電車だってあるじゃないの」「なんでも、いゝや。
— 坂口安吾 『投手殺人事件』 青空文庫
希望の羽ばたき一 信越線の沓掛駅から千ヶ|滝行というバスが出ている。
— 岸田國士 『光は影を』 青空文庫
作例 · 標準
厳しい修行の一環として、真冬の凍てつくような滝行に挑戦した。
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滝行を終えた後の彼の表情は、まるで別人のように澄み切っていた。
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煩悩を払うために、山伏の指導を受けながら初めての滝行を経験した。
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ウィキペディア
滝行(たきぎょう)とは滝に入って行う修行のこと。垢離の一種で、水行と呼ばれることもある。
出典: 滝行 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0