断食
だんじき
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #11563 · 青空 397 例
標準
fasting
文例 · 用例
一方ではまた捕虜になって餓死したとか、世の中が厭になって断食して死んだとか色々の説があるから本当のことは何だか分らない。
— 寺田寅彦 『ピタゴラスと豆』 青空文庫
三 世界の屋根 この映画で自分のもっとも美しいと思った場面はおおぜいの白衣の回教徒がラマダンの断食月に寺院の広場に集まって礼拝する光景である。
— 寺田寅彦 『映画雑感(3)』 青空文庫
回教徒が三十日もの間毎日十二時間の断食をして、そうして自分の用事などは放擲して礼拝三昧の陶酔的生活をする。
— 寺田寅彦 『映画雑感(3)』 青空文庫
その子供らは羅をつけ瓔珞をかざり日光に光り、すべて断食のあけがたの夢のようでした。
— 宮澤賢治 『マグノリアの木』 青空文庫
……父親は法華宗のかたまり家だったが、仕事には、天満宮を信心して、年を取っても、月々の二十五日には、きっと一日断食していた。
— ――(前題――楊弓) 『ピストルの使い方』 青空文庫
」 一日や二日の断食は此母子に珍しくもないらしい。
— 岡本綺堂 『飛騨の怪談』 青空文庫
断食――たゞしくは絶食、私の今日の場合では――それもよからう、よからうよ。
— 伊佐行乞 『行乞記』 青空文庫
「なんじら断食するとき、偽善者のごとく、悲しき面容をすな。
— 太宰治 『正義と微笑』 青空文庫
作例 · 標準
体内の毒素を排出するため、週末を利用して三日間の断食に挑戦した。
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宗教的な儀式として、彼は日の出から日没まで一切の食物を断つ断食を行っている。
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断食明けに食べたお粥の味は、生涯忘れることができないほど身体に染みた。
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ウィキペディア
断食 とは、自主的に飲食行為を断つこと。一定の期間、すべての食物あるいは特定の食物の摂取を絶つ宗教的行為。現代では絶食療法(一般にいう断食療法)として、医療行為ないし民間医療ともされている。固形物の食べ物を口にするのを止める行為であり、水すらも一切飲まない断食もある。「絶食」ともいう。
出典: 断食 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0