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退京

たいきょう
名詞動詞-サ変
1
標準
leaving the capital
文例 · 用例
大師退京の時日は、何れの記録にも傳つて居らぬ。
桑原隲蔵 大師の入唐 青空文庫
英国皇太子の御退京を送って。
一九二二年(大正十一年) 日記 青空文庫
両国の大使館員は、駐在国の首都を退京した。
海野十三 空襲葬送曲 青空文庫
「重田|父子は、昨日曜夜の夜行で退京した。
第五部 次郎物語 青空文庫
」 そのあと、道江の手紙は、上京から退京までのことをかなりこまかに記していたが、それを要約すると、―― 道江は幸福に胸をふくらまして上京した。
第五部 次郎物語 青空文庫
ただ、退京の前夜、恭一が宿にたずねて来て、荷造りをしている道江をあとに残し、父だけを誘って外に出たが、二時間あまりもたって帰って来た父が、いやに考えぶかそうな顔をしており、口もあまりきかなかったので、それが道江にはちょっと気になった。
第五部 次郎物語 青空文庫
)それどころか、恙がなく退京しちまったんですよ。
ドストエーフスキイ 永遠の夫 青空文庫
その後この二人を一層喜ばせたのは、キリスト教排撃の原動力となっていた竹内三位が、将軍の前で信長の没落を予言したというようなことから信長の忌避にふれ、信長退京の途中で斬首されたことであった。
日本の悲劇 鎖国 青空文庫
作例 · 標準
旅の終わりが近づき、いよいよ江戸を退京する日が来た。
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戦乱を避けるため、多くの人々が都から退京していった。
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約束の時期が来たので、急いで都を退京しなければならない。
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