主将
しゅしょう
名詞頻度ランク #15920 · 青空 202 例
標準
commander-in-chief
文例 · 用例
主将たる筆者が弱り上げ奉ったこと一通りでない。
— 夢野久作 『ビール会社征伐』 青空文庫
なあ」 と言うようなギャング張りが出て来たりして、主将のアタマがすっかり混乱してしまった。
— 夢野久作 『ビール会社征伐』 青空文庫
作戦として筆者の主将組が劈頭に出た。
— 夢野久作 『ビール会社征伐』 青空文庫
アワよくば優退を残せるかも知れないと言う、自惚まじりの情ない了簡であったが、見事にアテが外れて、向うも主将の結城、本田というナンバー・ワン組が出て来たのには縮み上った。
— 夢野久作 『ビール会社征伐』 青空文庫
同時に主将たる筆者は胸がドキドキとした。
— 夢野久作 『ビール会社征伐』 青空文庫
主将の意思は必ずしも然うでは無かったのであろうが、敵を愛することを知らぬ部下の者共は、此の異国の捕虜に対して甚だしき侮辱と虐待を加えたので、彼等は甘じて仕事に着かなかった。
— 岡本綺堂 『飛騨の怪談』 青空文庫
蛸といふあだなの柔道の主将さへ私には従順であつた。
— 太宰治 『津軽』 青空文庫
是に於て誰か知ら然る可き人物を会津の主将に据えて、奥州出羽の押えの大任、わけては伊達政宗をのさばり出さぬように、表はじっとりと扱って事端を発させぬように、内々はごっつりと手強くアテテ屏息させるような、シッカリした者を必要とするのである。
— 幸田露伴 『蒲生氏郷』 青空文庫
作例 · 標準
全軍の勝利の報告を受けた主将は、ようやく表情を和らげ、疲弊した兵士たちに対して休息を命じた。
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戦乱の世において、彼は類まれなる知略と圧倒的な統率力を兼ね備えた不敗の主将として恐れられた。
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「主将の冷静沈着な判断がなければ、我々の部隊はあの包囲網を突破することはできなかっただろう」
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標準
captain (of a team)
作例 · 標準
サッカー部の主将として、負け越しているハーフタイムのロッカールームで仲間たちを熱く鼓舞した。
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大黒柱である主将の怪我による突然の戦線離脱は、優勝を目前に控えたチームにとって致命的な痛手となった。
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次期主将に正式に指名された彼は、その重責を噛みしめるように深く頷き、力強く決意を語った。
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