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しょう
名詞頻度ランク #26195 · 青空 2211
1
標準
shō
文例 · 用例
何しろ、優勝区には、増産奨励の酒が一づつ出ることになつて村長の机の上に六本並んでゐるのだから、他の賞品になら寛容の美徳を現はす連中も、この縄綯ひリレーだけは、勝敗が明確でないといふことにした。
葉山嘉樹 運動会の風景 青空文庫
「一円九十銭の日当の中から、日に、五十銭の米を二食われて、九十銭で着たり、住んだり、箆棒奴!
葉山嘉樹 セメント樽の中の手紙 青空文庫
や秤の種類もあるが使えそうなものは一つもない。
寺田寅彦 厄年と etc. 青空文庫
酔漢が一徳利を抱えて暴れているのもいい。
九鬼周造 祇園の枝垂桜 青空文庫
東京から遥々見送って来た安兵衛という男が、宿屋で毎日朝から酒ばかり飲んでいて、酔って来ると箸で皿を叩きながら「ノムダイシ、一五合」(南無大師遍照金剛)というのを繰返し繰返し唱えたことも想い出す。
寺田寅彦 箱根熱海バス紀行 青空文庫
二人で漸く二ばかり宛を採り得た。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
室の隅っこに淋しく残された鏡台、とり散らかされた化粧道具、(それが静かにダブッて) 鏡台の辺りに転がって居る一徳利、もう一つコロコロ転がって来て二つコツンと衝突しました。
山中貞雄 中村仲蔵 青空文庫
そして傍にあった一徳利を引き寄せると、重さでぶるぶる手を震わせながら茶椀の中へ注ぎ込んだ。
梶井基次郎 不幸 青空文庫
作例 · 標準
昔ながらの酒屋では、今でも一瓶に入ったお酒が定番の商品として並んでいる。
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餅つき大会のために、近所の農家から一の餅米を分けてもらった。
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「このは正確に一を測れるように作られているんだ」と職人が自慢げに言った。
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