盛行
せいこう
名詞
標準
frequency
文例 · 用例
是の如くに墨子の弟子又は再傳三傳の弟子を二千年前の昔に指摘し得ることは、墨子の道の盛行したことを語るもので無くて何であらう。
— 幸田露伴 『墨子』 青空文庫
古ギリシア外色盛行の世には、裸体少年が相撲場の砂上に残した後部の蹟を注意して必ず滅さしめ、わが邦にも「若衆の尻月を見て離れ得ぬ、念者や桂男なるらん」など名吟多し(『後撰夷曲集』)。
— 猴に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
吉林駅へ十二時三十分に著くと、吉長鉄道の中川増藏、私市一太郎、鈴木重一三氏の外、倉井盛行、奥田一郎、伊東季藏、峰旗良充の諸氏が待つてゐて下さつた。
— 附 満蒙の歌 『満蒙遊記』 青空文庫
すなわちニーチェが耶蘇教を奴隷の道徳と悪口したのも無理ならぬことで、現時の戦争にも現れているとおり、基督の言葉が決してそのままに行われておらぬ、むしろその反対の勇猛なる教旨が、耶蘇教以前より一貫して欧州に盛行している。
— 新渡戸稲造 『自警録』 青空文庫
が、さう言ふ見方からすれば、――近い所では新潟殊にその信濃境までも這入つて来て居り、奥羽の中特に南部地方に盛行する外、飛び地のあちこちにあるすけである。
— 折口信夫 『「さうや さかいに」』 青空文庫
元国には男の子がなかったから、二人の間に出来た外孫をもって自分の子としてその後を嗣がせる時に源の姓を改めて漆の盛行と名付けた。
— 中里介山 『法然行伝』 青空文庫
盛行の子が重俊、重俊の子が国弘、国弘の子が時国という順である。
— 中里介山 『法然行伝』 青空文庫
すべて用度はまず勘定局より出だし外国交易盛行のときに至れば諸港の運上交易の商税をもってこれに当つべし。
— 徳富蘇峰 『将来の日本』 青空文庫
作例 · 標準
かつてはこの地域で養蚕が盛行していたが、今では見る影もない。
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近年、若者の間でキャンプなどのアウトドアレジャーが盛行している。
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景気が回復するにつれて、株式市場での取引が再び盛行し始めた。
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標準
to perform well
作例 · 標準
その劇団の公演は、どこへ行っても満員御礼の盛行ぶりだった。
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祭りの期間中、街の至る所で縁日や出し物が盛行を極めた。
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新しいスマホゲームのイベントが盛行しており、サーバーが重くなっている。
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