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叡旨

えいし
名詞
1
標準
the emperor's instructions
文例 · 用例
是故に国会を開く、詢に陛下の叡旨の在る所にして亦人民の切に企望する所也」この翌年、「明治二十三年国会開設」の予約が成り、二十二年の二月十一日、愈々憲法発布。
木下尚江 政治の破産者・田中正造 青空文庫
いさぎよく位を避けて隠退しよう、一橋慶喜をあげて朝廷の命をきこう、ついては謹んで叡旨を奉じ豊後伊豆両人の登城は差し止めるがいい、それを言って将軍が奥へはいった時は、すすり泣く諸臣の声がそこにもここにも起こった。
第一部下 夜明け前 青空文庫
このたび進発の勅命をこうむったのは、一方に諸国の情実を問い、万民塗炭の苦しみを救わせられたき叡旨であるぞ、と触れ出されたのもこの際である。
第二部上 夜明け前 青空文庫
諸国の情実を問い、万民塗炭の苦しみを救わせられたいとの叡旨をもたらして来た。
第二部上 夜明け前 青空文庫
総督一行は万民塗炭の苦しみを救わせられたいとの叡旨をもたらして来たからである。
第二部上 夜明け前 青空文庫
このたび進発の勅命をこうむったのは、一方に諸国の情実を問い、万民塗炭の苦しみを救わせられたき叡旨であるぞと触れ出されたのもあの時であった。
第二部下 夜明け前 青空文庫
ことに群参の軍士鎌倉に数日を費しては、還って諸人の煩となる、速かに発向然るべしという理由をもって、叡旨に反してついに七月十九日、頼朝自身出征の途に上ったのであった。
喜田貞吉 奥州における御館藤原氏 青空文庫
このようにして、『新古今集』風体の決定は後鳥羽院の叡旨に出たものであったことが判るのである。
風巻景次郎 中世の文学伝統 青空文庫
作例 · 標準
昔の文書には、しばしば天皇の叡旨が記されている。
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家臣たちは、畏まって皇帝の叡旨を拝聴した。
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あの物語の主人公は、叡旨を賜り、国のために尽力した。
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