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酒食

しゅしょく
名詞動詞-サ変
1
標準
food and (alcoholic) drink
文例 · 用例
客は上へあがって坐ったり、土間の椅子に腰かけたりしたまま、食台で酒食している。
岡本かの子 家霊 青空文庫
燕王|弁疏する能わざるところありけん、佯りて狂となり、号呼疾走して、市中の民家に酒食を奪い、乱語妄言、人を驚かして省みず、或は土壌に臥して、時を経れど覚めず、全く常を失えるものゝ如し。
幸田露伴 運命 青空文庫
用意してきた酒食がさっそく小舎に運び入れられ、夜は珍しい歓笑の声が森の鳥獣を驚かせた。
中島敦 李陵 青空文庫
やっと茶をだしたけれど、ひととおり酒食をさせねばならない告げ人を、まま母なる人がみょうによそよそしているのでどうすることもできない。
伊藤左千夫 告げ人 青空文庫
お政は夢の心地に心ばかりの酒食をととのえてふたりを饗した。
伊藤左千夫 告げ人 青空文庫
神酒をいただきつつ、酒食のたぐいを那処より得るぞと問うに、酒は此山にて醸せどその他は皆山の下より上すという。
幸田露伴 知々夫紀行 青空文庫
子珍事由を語ると、その人我は渤海郡の生まれ、李玄石と名づく、やはり辺先生の所へ学びに往く、かく道伴れとなる已上は兄弟分になろうと言い出たので、子珍も同意し、定州に至り飲酒食肉し、死生、貴賤、情皆これを一にせんと誓いおわって辺先生を訪い入門した。
鶏に関する伝説 十二支考 青空文庫
その内に物が心なくしてする事も、目が動けば酒食を得るとて呪し、燈に丁字頭が立つと銭を儲けるとて拝し、鵲が噪げば行人至るとて餌をやり、蜘蛛が集まれば百事|嘉ぶとてこれを放つ、瑞は宝なり、信なり。
鼠に関する民俗と信念 十二支考 青空文庫
作例 · 標準
歓迎会では、美味しい酒食が振る舞われた。
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祭りの夜は、人々が集まって酒食を囲み、語り合った。
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彼は、久々に友人たちと心ゆくまで酒食を楽しんだ。
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