宴会
えんかい
名詞頻度ランク #7853 · 青空 957 例
標準
party
文例 · 用例
思ふに私共の、よき宴会の日は過ぎ去つた。
— 愛の詩集の終りに 『愛の詩集』 青空文庫
人は孤独で居れば居るほど、夜毎に宴会の夢を見るようになり、日毎に群集の中を歩きたくなる。
— 萩原朔太郎 『僕の孤独癖について』 青空文庫
「常に孤独で居る人間は、稀れに逢う友人との会合を、さながら宴会のように嬉しがる」とニイチェが云ってるのは真理である。
— 萩原朔太郎 『僕の孤独癖について』 青空文庫
とある雨の夜、父は他所の宴会に招かれて更けるまで帰らず、離れの十畳はしんとして鉄瓶のたぎる音のみ冴える。
— 寺田寅彦 『やもり物語』 青空文庫
島木さんの事について何か書くようにとの御手紙を頂きましたので、考えてはみましたが、私は同氏から稀に御手紙は頂戴しておりましたものの、御目にかかったのは前後にただ一度だけ、それも宴会の席上でちょっと御挨拶をしたばかりでありまして、同氏の追憶と云っては別段に申上げるほどの資格も御座いません。
— 寺田寅彦 『書簡(※)』 青空文庫
宴会はホテルであるのです。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『家常茶飯』 青空文庫
宴会なんというものは随分つまらないものなのだ。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『家常茶飯』 青空文庫
おまけに婚礼の宴会と来ては堪らない。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『家常茶飯』 青空文庫
作例 · 標準
「おう、今夜の宴会は無礼講だ。日頃の愚痴も全部吐き出してくれよ!」と部長が景気よく杯を上げた。
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老舗旅館の大広間には、金屏風が立てられ、今夜の宴会の準備が着々と進んでいる。
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久しぶりに親戚が集まった宴会では、幼い頃の失敗談に花が咲き、笑い声が絶えなかった。
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ウィキペディア
宴会(えんかい)とは、飲食を共にすることによりお互いのコミュニケーションを深める行為をいう。ある程度まとまった人数で行う場合に宴会という。類義語として、宴(うたげ)、饗宴(きょうえん)、飲酒が主目的の飲み会(のみかい)、パーティーなどがある。酒を飲む場におけるパワーハラスメント(パワハラ)、飲酒強要であるアルコールハラスメント(アルハラ)は問題になっており、場合によっては訴訟にもなっている。
出典: 宴会 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0