推譲
すいじょう
名詞動詞-サ変
標準
conceding (position or title)
文例 · 用例
けだし表面より観察すれば、これらの推譲は煙火を食まざる天使の事業にして、とうてい濁世煩悩界の人間の事業にあらず。
— 徳富蘇峰 『将来の日本』 青空文庫
7 あけちたんていは、へやの中へはいって、すいじょうけいさつへでんわをかけました。
— 江戸川乱歩 『ふしぎな人』 青空文庫
きしにつくと、中から、すいじょうけいさつのおまわりさんがでてきました。
— 江戸川乱歩 『ふしぎな人』 青空文庫
すいじょうけいさつでは、川におちた人をさがさなければならないことがあるのでこういうモーターボートをつくったのです。
— 江戸川乱歩 『ふしぎな人』 青空文庫
そのペリスコープのさきを見つければいいのだ」 あけちたんていがいいますと、すいじょうけいさつのおまわりさんは、すぐにボートのへさきの、サーチライトのスイッチをいれました。
— 江戸川乱歩 『ふしぎな人』 青空文庫
作例 · 標準
彼は自らの地位に固執せず、若手に道を譲るべく推譲の美徳を示した。
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名誉ある役職を友人に推譲した彼の行動は、多くの人から称賛された。
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二人の候補者が互いに席を推譲し合う光景は、見ていて清々しいものだった。
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