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押し出し

おしだし
名詞頻度ランク #20092 · 青空 95
1
標準
pushing something out
文例 · 用例
堂々の押し出しで、顏も美しかつた。
太宰治 校長三代 青空文庫
岳の裾から河原へは、灰色の沙が、幾町の長さの大崩れに押し出している。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
大正年間の大噴火に押し出した泥流を被らなかったと思われる部分の山腹は一面にレモン黄色と温かい黒土色との複雑なニュアンスをもって彩られた草原に白く曝された枯木の幹が疎らに点在している。
寺田寅彦 雨の上高地 青空文庫
日本語にないような音は押し出してしまって、日本語にあるような音として使う。
橋本進吉 古代国語の音韻に就いて 青空文庫
談話に費やす労力 人間が談話をしたり、歌ったり、演説したりする時には、肺の中の空気を若干の圧力で押し出しているが、このために要する器械的の仕事はどれだけであるか、平たく云えば一時間しゃべるにはどれだけの労力をするかという事を測定した人がある。
寺田寅彦 話の種 青空文庫
」 採鉱成績について、それが自分の成績にも関係するので、抜目のない課長は、市三が鉱車で押し出したそれで、既に、上鉱に掘りあたっていることを感づいていた。
黒島傳治 土鼠と落盤 青空文庫
これによると、最後の氷河期の氷河が崑崙の北麓に押し出して来て今のコータンの近くに堆石の帯を作っている。
寺田寅彦 ロプ・ノールその他 青空文庫
新しいパレットに押し出した絵の具のなまなましい光とにおいは強烈に昔の記憶を呼び起こさせた。
寺田寅彦 自画像 青空文庫
作例 · 標準
例句
2
標準
presence
作例 · 標準
例句
3
標準
run walked in
作例 · 標準
例句
4
標準
pushing one's opponent out by pressing one's hands up against them
作例 · 標準
例句
ウィキペディア曖昧さ回避

押し出し(おしだし) 人や物を押し、自分から見て奥のほうに移動させること。またそれによってある地点から外に出すこと。押して中のものを取り出すこと。 上記からついた地名。鬼押し出し(群馬県、溶岩流によって形成された地形が由来)など。 体格や態度など、人前に出た際相手に与える印象。「押し出しがよい」 「堂々たる押し出し」 スポーツにおける押し出し 押し出し (相撲) - 相撲の決まり手の1つ。 押し出し (野球) - 野球などで、満塁のとき四死球によって得点が入ること。 →押出成形 押し出し (圏論) - 圏論

出典: 押し出し — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0