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嫌気

いやき異読 いやけ・けんき
名詞動詞-サ変名詞-の形容詞動詞-他動詞頻度ランク #16507 · 青空 120
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文例 · 用例
私はすつかり嫌気がさして、今貰つて来た景品の包装を破いてみた。
中原中也 我が生活 青空文庫
次に、永年科白で苦労していい加減科白に嫌気がさしていたので、小説では会話をすくなくした。
織田作之助 わが文学修業 青空文庫
それを見るとぼくは益※良い気になり、自分でも嫌気がさす位ペダンチックになるので、轡川は煙にまかれた形でみじめに見えた。
織田作之助 ひとりすまう 青空文庫
もう一つには、同業の者を観察して、つく/″\嫌気がさしていた。
織田作之助 俗臭 青空文庫
わたくしは、わたくしの気の弱い弱味に付け込まれて、何か小娘に罠を構えられたような嫌気もしたが、行きがかりの情勢で次を訊かないではいられなかった。
岡本かの子 雛妓 青空文庫
『鼻』に嫌気がさしていた山口を誘い、彼の親友、岡田と大体の計画をきめてから、ぼくは先ず神崎、森の同感を得、次に関タッチイを口説きに小日向に上りました。
太宰治 虚構の春 青空文庫
母や兄と一緒の窮屈なる生活に嫌気がさし、また新しい生活もしたさに、ぼくは朝鮮に来ました。
太宰治 虚構の春 青空文庫
)僕は、僕もバイロンに化け損ねた一匹の泥狐であることを、教えられ、化けていることに嫌気が出て、恋の相手に絶交状を書いた。
太宰治 虚構の春 青空文庫
作例 · 標準
毎日同じ作業の繰り返しで、さすがに仕事に嫌気がさしてきた。
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彼の無責任な態度に嫌気がさして、もう一緒に仕事をしたくない。
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都会の喧騒に嫌気がさし、田舎暮らしを検討し始めた。
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長引く梅雨の天候に嫌気がさす。
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