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神々

かみがみ
名詞
1
標準
gods
文例 · 用例
しかし、あのパンドラの箱の場合は、はじめから神々の復讐が企圖せられてゐたのである。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
十幾階の角形の建築物や、工場の煙突の上に、白蝶の翼をひろげたように、雪の粉を吹いて、遠くはこんもりと黒く茂った森、柔かい緑の絨氈を畝ねらせる水成岩の丘陵、幾筋かの厚襟をかき合せたカスケード高原の上に、裳裾を引くこと長く、神々しくそそり立つ姿であった。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
ただ東国に目立った二つの山があって神々を欠くという噂を聞いていた。
岡本かの子 富士 青空文庫
翁はわが子ながら神々しくも美しいと見て取るうち、女神の姿は過ぎた。
岡本かの子 富士 青空文庫
お判りになりませんか」「わしが、おまえを東国へ思い捨てた歳からいま娘になるまでの歳月を数えてみるのに、いくら山の神々の歳月は人間の歳月と違うにしろ、数えて額が知れている。
岡本かの子 富士 青空文庫
そしてその見えない天の川の水をわたってひとりの神々しい白いきものの人が手をのばしてこっちへ来るのを二人は見ました。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
(その十二)直次は其夜の闇にまぎれて、松川屋敷を出ぬ、明けて驚きし佐助夫婦が、常は兎角に小言もいひけれど、いかに定めて斯かる仕義と流石に胸やすからねば評議とり/″\に、おそよは朝な/\手を合する神々にも、心得違ひの無きやうにと祈りぬ。
一葉 暗夜 青空文庫
「夢もなお及ばない遠い未来のかなた、彫刻家たちのかつて夢みたよりも更に熱い南のかなた、神々が踊りながら一切の衣裳を恥ずる彼地へ{1}」の憧憬、ニイチェのいわゆる 〔flu:gelbrausende Sehnsucht〕 はドイツ国民の斉しく懐くものである。
九鬼周造 「いき」の構造 青空文庫
作例 · 標準
八百万の神々が住まうとされるこの森は、常に神聖な空気に満ちている。
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「古代の神々が、今のこの惨状を見たら何と嘆くことだろう」
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ギリシャ神話に登場する神々は、驚くほど人間味に溢れている。
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村の祭りで、一年の豊作を願って神々に祈りを捧げた。
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