幻辞.com

諸神

もろがみ異読 しょしん
名詞
1
標準
(a multitude of) gods
文例 · 用例
この災害のあとで、「班幣畿内諸神、祈止風雨」あるいは「向柏原山陵、申謝風水之※」といったようなその時代としては適当な防止策が行われ、また最も甚だしく風水害を被った三千百五十九家のために「開倉廩賑給之」という応急善後策も施されている。
寺田寅彦 颱風雑俎 青空文庫
……この鐘を撞く間に、盟誓をお破り遊ばすと、諸神、諸仏が即座のお祟り、それを何となされます!
泉鏡花 夜叉ヶ池 青空文庫
姫、するすると寄り、颯と石段を駈上り、柱に縋って屹と鐘を――諸神、諸仏は知らぬ事、天の御罰を蒙っても、白雪の身よ、朝日影に、情の水に溶くるは嬉しい。
泉鏡花 夜叉ヶ池 青空文庫
「……我常住於此 以諸神通力 令顛倒衆生 雖近而不見 衆見我滅度 広供養舎利 咸皆懐恋慕 而生渇仰心……」 白髪に尊き燈火の星、観音、そこにおはします。
泉鏡花 第二菎蒻本 青空文庫
従ってその鼻の高さは世界最初のレコードを見せておりましたために、特別に天地の諸神の注意を惹きまして、扨こそかような御念入り裁判が開かれたものと察せられました。
夢野久作 鼻の表現 青空文庫
…………………………………………………… 正面中央の高座、白雲黒雲の帳の中には、太陽を象徴した天地諸神の主神ホリシス神が、風雨雷電の神を従えて座を構えておる様子であります。
夢野久作 鼻の表現 青空文庫
依ってこの裁判を開き、ダメス王の鼻の罪の有無を諸神の批判に措き、ホリシス神の御名に依って処断せむと欲するものなり」 読み終った判官の一人は厳然としてダメス王の鼻に問いました。
夢野久作 鼻の表現 青空文庫
この態度を見た満廷の諸神は、皆驚きの評を発しました。
夢野久作 鼻の表現 青空文庫
作例 · 標準
日本神話には、八百万の諸神が登場する。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
古来より人々は、自然の中に諸神の存在を感じてきた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
この神社は、様々な諸神が祀られていることで知られている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash