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剣豪

けんごう
名詞
1
標準
great swordsman
文例 · 用例
当時天下の大剣豪、立身出世に意がないばかりに、狭い高遠の城下などに跼蹐してはいるけれど、江戸へ出ても三番とは下がらぬ、東軍流の名人である。
国枝史郎 八ヶ嶽の魔神 青空文庫
八郎は父|軍兵衛と共に、この時代の大剣豪、斉藤弥九郎、千葉周作、桃井春蔵、近藤勇、山岡鐡舟、榊原健吉、これらの人々と並称されている。
国枝史郎 大捕物仙人壺 青空文庫
素行|山鹿甚五右衛門の高弟、望月作兵衛もそこに住み著述をしたということであるが、爾来幾度か住人が変わり、建物も幾度か手を入れられたが、天保になって一世の剣豪、千葉周作政成の高弟、宇崎三郎が住んだことがあったが、この時代から怪異があったと、翁双紙などに記されてある。
国枝史郎 大捕物仙人壺 青空文庫
神道無念流の大剣豪、戸ヶ崎熊太郎が内門弟の一人、平松清三郎を供に連れて、下谷の往来を歩いていた。
国枝史郎 血煙天明陣 青空文庫
これらを率いた戸ヶ崎熊太郎、これは当代無双の剣豪、で、この一団に向かうもの、まずもって勝ち目はないものと、観念しなければならないだろう。
国枝史郎 血煙天明陣 青空文庫
とはいえ無双の剣豪にして、この人と刀を合わせるもの――しかも相対の闘いにおいて、刀を合わせ得られるもの、江戸の一流剣客の中に、あるであろうかないであろうかと、そういわれている熊太郎と九十郎は一合したのである。
国枝史郎 血煙天明陣 青空文庫
」 この冬次郎の声に応じ、走り出した戸ヶ崎熊太郎、無双の剣豪刀も抜かず、さながら矢のように九十郎の背後から逼り前へ抜けたが、擦れ違いざまの居合いの抜き討ち!
国枝史郎 血煙天明陣 青空文庫
剣豪塚原卜伝でさえ、一刀では相手を殺し兼ねたという。
国枝史郎 名人地獄 青空文庫
作例 · 標準
宮本武蔵は、日本史上最も有名な剣豪の一人だ。
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彼は若くして剣豪としての名声を確立した。
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その映画は、二人の剣豪の宿命的な対決を描いている。
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