剣士
けんし
名詞頻度ランク #24964 · 青空 166 例
標準
swordsman
文例 · 用例
(急速なるF・O) =(F・I)ある街角 進藤甚助やって来ると、昨日の若侍と剣士日下部典六の面々とバッタリ出会った。
— 山中貞雄 『中村仲蔵』 青空文庫
(F・O)T 慶長十七年卯月十三日 豊前小倉の海上の 離れ島に(O・L)T 父の敵佐々木巌流と 彼を護る剣士三十余名と 決戦すS=海上 数艘の小舟に分乗した、佐々木巌流の一隊。
— 山中貞雄 『武蔵旅日記』 青空文庫
蘆庵といふ男は始め天下一の剣士になるつもりで、それが適ひさうもなくなつたので、歌に変つたのだといふほどあつて、とても一徹なところがあり、四十年近くも地虫のやうに岡崎に棲みつき、二本の庭の松を相手に、歌のことばかり考へて居た。
— 岡本かの子 『上田秋成の晩年』 青空文庫
――そいつは何だ、講釈師がよく饒舌る、天保水滸伝中、笹川方の鬼剣士、平手造酒猛虎が、小塚原で切取って、袖口に隠して、千住の小格子を素見した、内から握って引張ると、すぽんと抜ける、女郎を気絶さした腕に見える。
— 泉鏡花 『薄紅梅』 青空文庫
……こいつには、笹川の剣士、平手造酒の片腕より女郎が反るぜ、痛快!
— 泉鏡花 『薄紅梅』 青空文庫
」 台の上の簒奪者は大いに懼れ、石乞・盂黶の二剣士に命じて、子路を討たしめた。
— 中島敦 『弟子』 青空文庫
どうして、どうして、笑はせるどころか、私たちは根限りの威厳をはらつて物々しい剣士振りが示したかつたのだ。
— 牧野信一 『武者窓日記』 青空文庫
怪剣士として人から恐れられていた。
— 江見水蔭 『怪異暗闇祭』 青空文庫
作例 · 標準
彼は若くして才能を開花させ、国で一番の剣士と呼ばれるようになった。
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時代劇に登場する孤高の剣士は、一振りで数人の敵をなぎ倒した。
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剣士たちは道場で互いの技を競い合い、心身を鍛錬している。
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ウィキペディア
剣士(けんし)、剣術家(けんじゅつか)は、剣の使い手。主に剣術、剣道、居合道、フェンシングなど、刀剣を用いる武道・スポーツをしている者のことをいう。
出典: 剣士 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0