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着色

ちゃくしょく
名詞動詞-サ変動詞-他動詞動詞-自動詞名詞-の形容詞頻度ランク #19153 · 青空 149
1
標準
colouring
文例 · 用例
私も、さうであるが、山岸の表現に就いての努力は、たつたいまのこの苦惱を、瞬時の距離に於いて切斷し、一まづ時間の流れのそとにピンセツトで、つまみ出し、その斷面圖をありありと擴大し、鮮明に着色して壁に貼りつけ、定着せしめることにある。
太宰治 「人間キリスト記」その他 青空文庫
客観的な戦争は、探照燈の行った部分だけ青く着色されて映るが、探照燈はすべてを一時に照らすことは出来ない。
黒島傳治 明治の戦争文学 青空文庫
S軒のB教授の部屋の入り口の内側の柱に土佐特産の尾長鶏の着色写真をあしらった柱暦のようなものが掛けてあった。
寺田寅彦 B教授の死 青空文庫
着色の塑像の如くで、生きているものとも思えぬ位であった。
幸田露伴 観画談 青空文庫
もっとも小粒で青黄赤などに着色して小さなガラスびんに入れて売っているのがあるが、あれは少し製法がちがうそうである。
寺田寅彦 備忘録 青空文庫
水を更えてやると気持よさそうに、日を透けて着色する長い虹のような脱糞をした。
岡本かの子 金魚撩乱 青空文庫
日本に於ける望軍氣の術は支那よりの傳來であるか、邦人の發明であるか知らぬが、所謂兵法家者流の祕奧として珍重されたもので、いづれも板本では無いが、其の稀有奇怪なる氣の象を描いた着色圖、及び其の講説を録したものを目にした人は少くは有るまい。
幸田露伴 努力論 青空文庫
着色の塑像の如くで、生きて居るものとも思へぬ位であつた。
幸田露伴 観画談 青空文庫
作例 · 標準
このケーキは、天然のフルーツパウダーで鮮やかに着色されている。
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子供たちは、絵の具を使って思い思いに風景画を着色した。
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報告書のグラフは、重要なデータがすぐにわかるように工夫された着色が施されていた。
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