色付け
いろづけ異読 いろつけ
名詞動詞-サ変
標準
coloring
文例 · 用例
なぜなら彼等はそれによって、自分自身に於ける国粋的な、伝統的な、あまりに日本人的な卑俗感やデモクラシイやを、新思潮のジャーナリズムで色付け得るから。
— 萩原朔太郎 『詩の原理』 青空文庫
しかし、よくよく見比べると、三体の焼きぐあい、色付けの仕上がり、細工のできばえに、あきらかな優劣が見えるのです。
— 献上博多人形 『右門捕物帖』 青空文庫
彼等はこの鳥打帽式の自由な奔放な生活振りに依って東京を色付けている。
— 夢野久作 『街頭から見た新東京の裏面』 青空文庫
**** Droysen, Grundriss der Historik 1875, S. 69. 第二の方向は浪漫的として特色付けられる。
— 三木清 『歴史哲學』 青空文庫
有機體説はそれ故に一般的に表現の哲學として特色付けられ得る。
— 三木清 『歴史哲學』 青空文庫
そこでまた世代の概念を特色付けるものは、有機體説的な歴史の論理と實證主義との混合といふことである。
— 三木清 『歴史哲學』 青空文庫
それが微光に色付けられ、鈍い真珠の宝玉を綴った。
— 国枝史郎 『神州纐纈城』 青空文庫
二つの霊の交通は彼の時の純なまま愛に満ちたまま何物にも色付けられる事なしに、墓に入る日まで私の胸に響き返る事が出来るのである。
— 宮本百合子 『追憶』 青空文庫
作例 · 標準
プレゼン資料にメリハリをつけるため、グラフに色付けを行った。
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子どもたちが描いた絵の、丁寧な色付けに感心した。
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イベントのポスターは、遠くからでも目立つように鮮やかな色付けがされていた。
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