色彩
しきさい
名詞頻度ランク #7892 · 青空 3082 例
標準
colour
文例 · 用例
春雨や同車の君がさざめ言白梅や誰が昔より垣の外妹が垣根|三味線草の花|咲ぬ恋さまざま願の糸も白きより二人してむすべば濁る清水かな 蕪村の句の特異性は、色彩の調子が明るく、絵具が生々しており、光が強烈であることである。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
そしてこの点が、彼の句を枯淡な墨絵から遠くし、色彩の明るく印象的な西洋画に近くしている。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
それ故に彼の俳句は、すべての色彩を排斥して、枯淡な墨絵で描かれている。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
しかるに蕪村は、彼のあらゆる絵具箱から、すべての花やかな絵具を使って、感傷多き青春の情緒を述べ、印象強く色彩の鮮やかな絵を描いている。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
自然がその艶麗な彩筆を振う春の季節や、光と色彩の強烈な夏の季節は、芭蕉にとって望ましくなく、趣味の圏外に属していた。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
非常に光の強く、色彩の鮮明な南国的漁村風景を描いてる。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
海手より日は照つけて山桜 海岸に近い南国の風景であり、光と色彩が強烈である。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
若葉の青色と、城の白堊とが色彩の明るい配合をしているところに、この句の絵画的のイメージがあり、併せてまた主観のヴィジョンがある。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
作例 · 標準
秋の紅葉は、見事な色彩で山々を彩る。
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彼女の絵画は、豊かな色彩感覚が特徴だ。
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この地域は、季節ごとに様々な色彩を見せてくれる。
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